借地借家法
あんぱんさん
(No.1)
“土地賃貸借契約の期間を定めなかった場合、Aは、Bに対しては、賃貸借契約開始から1年が経過すればいつでも解約の申入れをすることができるのに対し、Cに対しては、賃貸借契約開始から30年が経過しなければ解約の申入れをすることができない。”
→どちらも誤
こちらのAC間（借地借家法適用）についてなのですが
解説を読むと『借地借家法では、期間を定めなかった場合存続期間は30年。そして、存続期間満了後でも、賃貸人Aから解約の申し入れをすることが出来ない。』
とあるのですが、存続期間の30年の更新にあたり、正当事由をもって遅滞なく異議を述べれば更新されない＝解除の申し入れをする事ができる。
と認識しているのですが、違うのでしょうか、、。
2022.09.29 16:30
こっけいさん
(No.2)
宅建試験ドットコム様の問題解説見ましたが、仰る「存続期間満了後でも〜」という文言は見当たらず、「よって30年経過を待たずして解約の申し入れを行うことができない」とありました。
30年が経過していない期間についての言及のみなので、矛盾はしてません。他サイトや出版社等の解説でしょうか？
2022.09.29 16:59
あんぱんさん
(No.3)
コメントありがとうございます！
『みんなが欲しかった！宅建士の問題集』分野別過去問に記載しておりました。
「30年が経過しなければ解約の申入れをすることができない」＝「30年が経過すれば解約の申し入れをする事ができる」→正
と思っているのですが、何故、誤なのでしょうか…
解説を読んで、自分の日本語の読解力がないのかな？と混乱しておりました。
認識は間違っていないのなら、そこまで深入りしないようにします！
2022.09.29 17:09
あんぱんさん
(No.4)
『AC間の賃貸借契約は、期間を定めなかった場合は、一律30年とされ、30年経過後には更新の問題は生じるが、解約申入れできる旨の規定はない。
＊民法617条、借地借家法3条』
とあったので、更新と解約問題は別物と考えた方がいいのでしょうか。
2022.09.29 17:15
うめまる。さん
(No.5)
勿論原作は中途解約できません。経たないとってことは限定した言い方だからです。
2022.09.29 17:23
うめまる。さん
(No.6)
原作×→原則です。
2022.09.29 17:24
あんぱんさん
(No.7)
しっくりくる解答を見付けましたので、自身の知識定着のために共有させてください！
『借地権の場合は建物が建っている限り、更新されるのが原則となり、地主は更新しない旨の正当理由が認められれば、AC間の借地契約が終了となるため、解約の申入れで契約が終了すると言うことがないことになります。つまり、AC間の契約で解約の申入れ自体ができないとなるため、記述は誤りとなります。』
解約＝更新拒絶
と思っていたのですが、違っていたようです。
2022.09.29 17:27
あんぱんさん
(No.8)
コメントありがとうございます！
たしかに、限定した言い方であるから誤になるのですね！
このような言葉で本番でも間違えてしまいそうです。
2022.09.29 17:31
こっけいさん
(No.9)
すみません、上の回答で僕の認識間違いがありました。
その回答で合っています。法適用の借地権では疑問点における解約申込という概念そのものが存在しませんでした。
2022.09.29 17:32
うめまる。さん
(No.10)
2022.09.29 17:36
うめまる。さん
(No.11)
感謝です。
2022.09.29 17:37
あんぱんさん
(No.12)
とんでもないです！
お忙しい中、コメントくださりありがとうございます。
本番前に気付けてよかったです。
ありがとうございました！
2022.09.29 17:37
こっけいさん
(No.13)
ありがとうございます。主軸はそちらでした。
2022.09.29 17:38
あんぱんさん
(No.14)
お恥ずかしながら、僕自身はそこまで知識が足りず、今知りました、、笑
お忙しい中、コメントくださりありがとうございます！
2022.09.29 17:38
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