同じ2025予想模試なのに内容が違う。

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
頑張るぞ!さん
(No.1)
下記は、出る順の2025予想模試の内容です。

1回 問46-1
機構は、証券化支援事業(買取型)における民間金融機関の住宅ローンについて、借入金の元金の返済を債務者本人の死亡時に一括して行う高齢者向け返済特例制度受けていない。

答え ×

機構が行う死亡時に一括して行う高齢者向け返済特例制度
は、①証券化支援事業(買取型)でも、②直接融資業でも、どちらでもできるのですか?

今までの過去問の知識だと、②直接融資業務の対象のみでした。

みんほしでは、②直接融資業務の対象のみ
出る順では、証券化支援業務でもこのような特例が認められるようになった。とかいてあります。

結局どちらが正しいのでしょうか。チャットGPTもあてにならなくて、こまっております。
2025.09.06 17:28
ナノナノさん
(No.2)
ご質問の事例は、令和6年9月からの制度改正ですので、①証券化支援事業(買取型)でも、②直接融資業でも、どちらでもできます。

みんほしを使用されているのでしたら発刊後の法改正情報があれば、どこかのページにQRコードを読み取れるようになっているはずです。
恐らく、発刊後のタイムラグで改正内容が反映されてなかったと思われます。
一度、確認してみてはいかがでしょうか。
2025.09.06 17:46
頑張るぞ!さん
(No.3)
ありがとうございます。

このような特例は機構が直接融資する場合についての制度であり、証券化支援事業(買取型)におけるものではない。

みんほし1回46-2 ではこのようになっておりました。

今年の試験では、法改正を含め、どちらでもできるようになった、ということで覚えてよいのでしょうか。
2025.09.06 18:05
クロアリさん
(No.4)
分かりやすいご回答はナノナノさんが書いてくださっているので、私の書き込みは非常にビッグなお世話かと思いつつ…ひとつだけお伝えしたいことがあります。ご容赦ください。
皆様ご存知某行政書士先生も仰っていたことですが、GPT(というかAI全般)に知識を問うのは非常に危険なようです。最新の法改正に対応していない情報を出されるのはまだ良い方で、条文とは全く異なる内容を提示されることもよくあります。
「37条書面は宅建業者に交付しなくても良いですか?」と聞いたら「はい、交付は不要です」と返ってくる、とか。
こっちが正しい条文を出して「あなたの言っていることは間違っている」と指摘すると、大抵は間違いを認めて謝罪されるのですが、酷い時は「いいえ、条文にこう書いてあります!(架空の条文)」とでっち上げられることもあります。
本当にめちゃくちゃ危険なので、確固たる自信がある知識について軽く確認する、程度のことに使うことを強く推奨いたします。

蛇足な書き込み失礼いたしました。
2025.09.06 18:12
ナノナノさん
(No.5)
この投稿は投稿者により削除されました。(2025.09.06 18:24)
2025.09.06 18:19
ナノナノさん
(No.6)
>>クロアリさん
全然、そんなことないですよ。
貴重なご意見、ありがとうございます。

>>頑張るぞ!さん 

先ほどのコメントのQRコードの件、みんほしの教科書の方でした。すみません。
参考に最近、私も関わった関連スレッドを案内しますね。
https://takken-siken.com/bbs/4791.html
2025.09.06 18:25
ナノナノさん
(No.7)
追伸
今年度試験は令和7年4月1日現在、施行されている法令に基づき出題されますので、今回の質問内容の改正事項は対象として覚えておいてくださいね。
2025.09.06 19:30
頑張るぞ!さん
(No.8)
ありがとうございます!
両方できるとして覚えます🙇‍♂️
2025.09.06 19:35

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