宅建業法仕上がり状況

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
けいちゃんさん
(No.1)
宅建業法仕上がり状況についてです。

模試、業者作成の問題等解いてみてるのですが
結果が散々で、予想以上に理解できてなかったことを痛感してます。(6割から8割)
必ず残り1ヶ月半で挽回しようと思ってます。

これからの追い込みは
やはり徹底的に過去問解くことですか?
アドバイスお願いします🤲

勿論、明日明後日基本からやり直します!
2025.09.05 10:51
ナノナノさん
(No.2)
けいちゃんさん、追い込み時期の学習、おつかれさまです。
本番試験まで残り約1か月半の段階で、宅建業法の問題演習の出来栄えが6~8割というのは、現実、焦りますよね。正直、9割前後はほしいところだと思います。

でも、これまで問題演習を何周か回していく中で、宅建業法は、おおよそ11単元(みんほしテキストでは)ありますが特に得点率の低い単元はありますか。
そのあたりを分析できているのでしたら、やはり不得手単元は基本に返ってテキスト、一問一答式、分野別問題集の反復学習で基礎部分をしっかり固めることです。
もちろん、問題演習において解答解説も全ての肢の解説もじっくり読み込んで知識を肉付けしてくださいね。

宅建業法は言うまでもないですが、法解釈力より暗記力のウエイトが高い分野故に他の受験生の方も得点率が高いはずです。
なので昨今の受験状況からして、受験者のレベルも相当、上がっており得点源である業法での僅か1問たりとも取りこぼしは致命傷になりかねません。

昨年度と違い、今年度は個数問題、組み合わせ問題が昨年度は少なかった分、多めに出ることも予想されますし、法改正が広範囲に及んでいますので、そのあたりも対策していかねばなりません。
単純に問題文の読み違いならすぐ修復できますが、もし基礎部分があやふやな単元があるのでしたらやはり基本に立ち返ってください。

基礎部分の知識がしっかり定着していれば不意打ちな出題(昨年度は、報酬計算で免税業者が登場したり、死の告知のガイドラインなど)に対しても冷静に対処できます。

受験勉強にこれといった特効薬はありませんが、ただ闇雲に問題演習するのではなく、基礎知識の定着を忠実に反復するのに撤し、理解度のデコボコをフラットにしましょう。
また問題文が何を問うているのかを瞬時に正確に読み解く力を養っていけば、ケアレスミスも防げて必ず得点力はアップします。
残りの学習期間のご健闘をお祈り申し上げます。
2025.09.05 13:54
けいちゃんさん
(No.3)
ご丁寧な返信アドバイス本当にありがとうございます。
また、一段と頑張る気持ちが沸いてきました!

自分なりに、弱点項目は把握しておりますので
アドバイスいただいた通りに基本に立ち戻り
やみくもに過去問解くだけでなく、弱点項目を一問一問丁寧に解いて、テキスト読み込みを繰り返して知識を定着させていきます。
本番では満点取れるように頑張ります😊

本当にありがとうございます。
2025.09.05 16:48

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