クーリングオフ適用の場所と実務

ぐーさん
(No.1)
→申込み場所で判定するので、クーリングオフ可能
冷静に考えられない場所で申し込んでしまい、そのまま断り辛くて契約までしてしまった…なんていう買主を保護しなければならないという趣旨で申込み場所にて判定するのかと理解しています。
ですが、数日考えて印鑑を持って事務所まで行き契約書に捺印したのにクーリングオフ出来るのも、業者にとっては酷だなとも感じます。
そこで質問です。
①最初の申込みが喫茶店、翌日に事務所にて再度申込書を貰い、契約書も貰った場合はクーリングオフ可能でしょうか?
②実務ではこのような手順を踏みますか?
ご教授いただけると幸いです🙇
2025.08.27 20:01
宅建女子さん
(No.2)
>最初の申込みが喫茶店、翌日に事務所にて再度申込書を貰い、
ご質問の意味が今ひとつわかりません。
申込み=不動産屋に買付証明書を出すことと認識しています。これによって順位が確保されますし、価格交渉やらローンの仮審査など進めると思います。それ以降の内覧予約もいったん停止する場合がほとんどと思います。
申込み=何事もなければ購入という流れなので、申込みを何度もするとかやり直すとかはないように思います。
>数日考えて印鑑を持って事務所まで行き契約書に捺印
個人的な感覚的な考えになりますが、申込みしてから購入を考える、ということはなく、申込みすることが購入を決断したこととイコールと言ってもいいのではないかと。
それでも不成立となるのは、ローン審査に落ちたとか、インスペクションの結果修復不可能なレベルだったとか、契約内容が思っていたものと大きく違うとか、まあ、やはり気持ちが変わったとかもあるにせよ、大体は契約取り交わす前に判断するかと思いますし、クーリングオフできる要件というのは、申込み場所だったり売主が業者だったり、ごくかなり限られた場合であり、大きな買い物で買主は素人で、と考えると業者にコクだとは自分は思わないかな。
もしご質問の意味を取り違えていたらスルーしてくださいm(_ _)m
2025.08.28 11:48
ぐーさん
(No.3)
知識不足で質問が悪かったようでごめんなさい🙇
申込み=不動産屋に買付証明書を出すこと、で把握しました。
そして実務では質問したような手順が行われないことも理解しました。
動産の営業職をしており、クーリングオフの経験が無いもので…😓
喫茶店で買付け証明書を貰った不動産業者が、クーリングオフされたくないと考え、事務所にて契約を締結する際に適当な理由をつけて再度買付け証明書を貰ったらどうなるのかが疑問でした。
申込み場所で判断する、だけ覚えて深掘りしないことにします🙂
2025.08.28 13:11
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