勉強法について

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
フォッサマグナさん
(No.1)
現在、「らくらく宅建塾」というインプット用の参考書を使い、各分野ごとに知識を入れてから、その分野の過去問を解きアウトプットするという勉強法で学習を進めています。しかし、法律の分野(例えば不動産登記法)を中心に、参考書には載っていない知識に関する出題が多くみられます。そのような問題に出会うたびに、そこで学んだ内容を参考書に書き留めているのですが、本番も全く知らない内容の出題がなされたら解ける自信がありません。
いまの勉強法で学習を続けていいのでしょうか。私自身の過去問演習不足が原因なのか、参考書の選定の問題なのか、はたまた別の原因があるのか、皆さんの意見を聞かせていただきたいです。
2025.08.27 14:26
通りすがりの資格マンさん
(No.2)
同じような悩みを持ったことがあるのでコメントさせていただきます。
宅建の試験は、どうしても参考書に載っていないような細かい知識が出題されることがあります。これは「全部覚える」のではなく「基本を理解して、応用で判断できるか」を見るための出題意図でもあるので、知らない問題が出てもある程度は仕方ない部分です。

私の場合は、参考書を軸にしつつ、過去問を繰り返して出題パターンを体で覚えることでカバーしました。過去問を解いているうちに「よく出る知識」と「1回限りの知識」が見分けられるようになって、後者に振り回されにくくなったのが大きかったです。

なので今のやり方自体は悪くないと思います。もし不安が強いようでしたら、もう1冊「網羅性のある問題集」を追加して、演習量を増やすと安心できるかもしれません。結局は過去問演習をどこまで積み上げるかが合否を分けると思います。
2025.08.27 18:17
満点合格さん
(No.3)
コメント失礼します。同じ教材を使っているものです。勉強方法はそれで完璧です。らくらくの内容が100%入っているなら100%合格します大丈夫です。ただし、合格率を上げるために書き込みはマストです。
参考までにですが6月時点LECの直前予想模試は全て40以上、8月時点TACは全て46以上、直近の模試も45点でした。
都度書き込み最強の参考書を作る。頻度を決めて復習することでテキストを見るたびに新しい知識も定着する。インプットしたら必ずアウトプットをする。正直らくらくはわかりやすい分中身もそれなりです。特に法令に関しては書き込み三昧です
ただ新しい知識を探し求めすぎると本質を見失うので何かの過程で得られた知識ならいいですが自ら求めに行って時間がそれで消えるのはおすすめしないです!
大事なのは復習なのでその頻度を気にしてみてください!本番知らない問題みんな知らないです笑
2025.08.28 22:13

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