平成25年問11

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
オシリスの天空率さん
(No.1)
平成25年問11の選択肢3なんですが、一見自分も3が正解だと思ってしまったのですが、恐らく何かのケースと勘違いしたんだと思います...
正答率を見る限り他の方も多く間違ってるように見受けられるので、詳しく知りたいです。
よろしくお願いします。
2025.07.06 01:04
マイマイマインさん
(No.2)
オシリスの天空率さんが、肢3でぜ間違えやすいのかについて
結論から言えば、通常の建物賃貸借契約と混同しているからです。

普通借家契約では、更新拒絶には正当事由が必要です。
なのでCは転借人だし、借主に非がないなら保護されると一見、そう思ってしまいがちです。
しかし、定期借家契約は期間満了で当然終了するのが前提ですから更新拒絶のルールとは異ってきます。
このご質問内容は、基本テキストにもしっかり読み込んでいれば記載されている内容なので普通借家契約と定期借家契約との要件の違いをしっかり押さえておきましょう。
2025.07.06 08:54
オシリスの天空率さん
(No.3)
回答ありがとうございます。
とても分かりやすく理解出来ました。借地借家法今一度確認します。
ありがとうございました。
2025.07.06 09:37

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