応用力を鍛えたい(主に権利関係)

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
・ラ・さん
(No.1)
相殺で瀕死になった初学者です。
(ぷよぷよでしか聞いたことねぇよ…)

例えばですが平成23年問6
初見の感想は「何を言っているの?」でした。
その後、解説・民法・判例などを見漁って、めちゃくちゃ冷静に考えた結果、ようやく「なるほど!」と理解出来た次第です。

が、このような問題がまた出されたらフリーズするだろうなと容易に想像出来ます。
この問題だと、「ぶっ物上代位?!敷金?!ここでそのキーワード出てくるの?!」とパニックになってしまいました。お恥ずかしい限りです。

相殺の基本。
例えば差し押さえられたらその債務者は相殺出来ない、
その債務者に対して相殺可能な債権を有している者がいたら、債権を手に入れた時期が差し押さえ以前か以後で決まる…等。
そういった土台となる知識さえ覚えておけばいいのでしょうか?
基礎を覚えているつもりでも、ポロッと別枠のキーワードが出てくるだけで焦ってしまいます…
応用力が絶望的にありません。
過去問をひたすら解いて鍛える他ないのでしょうか。
2025.07.02 15:05
ウイトゲンシュタインさん
(No.2)
少しずれた回答かもしれませんが、このような問題についておススメがあります。(良問と思います)
頭で考えるのではなく、まずは対人関係を図にする事です。
ある本で読んだのですが、15人の最高裁判所裁判官でも上告事件の法令解釈をするとき、先ず図に書いて内容を理解するそうです。
法曹の最高峰ですらそうなので、先ずは面倒くさがらず、図示して知識を当てはめれば整理出来ていく思います。
2025.07.02 19:22

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