H15年 問44 肢1について

こっぺぱんさん
(No.1)
H15年 問44
宅地建物取引業者Aが、単独で又は宅地建物取引業者Bと共同して店舗用建物の賃貸借契約の代理又は媒介業務を行う際の報酬に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。また、貸借の代理又は媒介をする宅地又は建物は長期の空家等には該当しない。
1.Aが、単独で貸主と借主双方から媒介を依頼され契約を成立させた場合、双方から受けることができる報酬額の合計は借賃の1.10カ月分以内である。
回答は○になっていますが、問題文に店舗用建物と記載があっても、権利金についてなにも記載がない場合、権利金については考慮しなくてよろしいのでしょうか。
権利金がある場合は1.10カ月分以上になる為、✕とも解釈できると思ったのですが、解釈が間違っていれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
2025.06.10 23:36
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