令和元年試験 問32(改題)

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
のっちさん
(No.1)

宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることのできる報酬額に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。

肢1
宅地(代金200万円。消費税等相当額を含まない。)の売買の代理について、通常の売買の代理と比較して現地調査等の費用が8万円(消費税等相当額を含まない。)多く要した場合、売主Bと合意していた場合には、AはBから396,000円を上限として報酬を受領することができる。

解説後半
宅地(代金200万円。消費税等相当額を含まない。)の売買の代理について、通常の売買の代理と比較して現地調査等の費用が8万円(消費税等相当額を含まない。)多く要した場合、売主Bと合意していた場合には、AはBから396,000円を上限として報酬を受領することができる。

媒介の場合
報酬額:200万円×5%=10万円 +消費税で11万円
調査費:8万円 +消費税で8.8万円
上限額:報酬額+調査費=19.8万円

代理の場合
上限額:媒介上限額×2=39.8万円
この計算だと報酬額だけでなく調査費も2倍になっているのですが…そういうものなのでしょうか。
2025.06.07 18:14
ナノナノさん
(No.2)
同じ質問内容のスレッドがあります。
法改正によるものです。
スレッドNo4341で検索してください。
2025.06.07 18:57
のっちさん
(No.3)
ナノナノさん
ありがとうございました。納得いたしました。
2025.06.07 19:03

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