みんほしの法改正?

えびまよさん
(No.1)
みんほし2024年版では、建築確認が必要となる木造建築物の記載事項がありますが、
2025年版では、建築確認が必要となるところで、木造建築物の記載事項がありません。
①特殊建築物で床面積200㎡超と、①を以外の建築物で地階を含む2以上か延べ面積200㎡超と最新版に記載されています。
木造建築の建築確認の数字は記載されてないので、覚える必要がないのですか?
最新のみんほしに記載されているものだけ覚えていたら良いですか?
2025.05.22 17:37
餃子&炒飯さん
(No.2)
なぜなら、出題は最新の法改正に準拠しており、受験参考書もそれに沿って内容を整理しているためです。
近年の法改正で、「木造だから特例で確認が不要」という扱いがかなり見直され特殊建築物かどうか、延べ面積・階数などによって確認申請の要否を判断する方向に整理されています。
みんほし2025年版で建築確認が必要な場合として記載されているのは、えびまよさんが書かれているとおりです。
① 特殊建築物で、延べ面積200㎡を超えるもの
② 特殊建築物以外で、次のいずれかに該当するもの
地階を含む2以上の階数を有するもの
延べ面積が200㎡を超えるもの
これらはすべての構造(木造・鉄筋コンクリート造など)に共通で適用されるルールです。
木造だから特別扱いされる、という旧来の覚え方は、今は原則として不要になっています。
2025.05.22 19:23
えびまよさん
(No.3)
なるほど、最新版に記載されているものを覚えていたら良いのですね。ありがとうございます!頑張ります!
2025.05.22 23:13
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