抵当権について

ねむいさん
(No.1)
権利関係一通り勉強しました。
ただ、自分にとっては抵当権が一番難しく感じ、勉強を進めるのが辛くなってしまったので、抵当権は飛ばしてしまいました💦
それと、最後のその他の章も勉強していません。
この2つは捨てても大丈夫なものでしょうか(><)
初めての受験になります。
2025.04.22 23:58
あずきさん
(No.2)
抵当権者、抵当権設定者、その他第三者等たくさん登場して来ますが問題文が何を聞いてるのかをまず理解出来るレベルに持っていきましょう。
過去問などやる際は余白に人物関係の略図を書いて背景を把握して問題に当たりましょう。
とにかくテキストをとことん反復学習して全体のイメージを掴み、一問一答問題集で自分の理解度を把握してください。
本サイトにも一問一答のページがあります。
とりわけ今年度試験は昨年度試験よりかなりハイレベルになることが予想されます。
なので捨て問題をする余裕は正直、無いと考えていた方がいいです。
抵当権に限らず全てにおいて広く浅く一通りの知識は欠かせません。
応用力は最後の過去問演習でつけていけば良いですから。
2025.04.23 05:59
宅建受かりたいさん
(No.3)
あなたがこれからなろうとする宅建士というお仕事は重要事項説明を受ける側ではなく説明する側になります。
さらに
世の中の不動産で抵当権が設定されていない物を探す方が難しいと思います。
抵当権ってなんですか?
これ実行されたら借りる私達どうなってしまうんですか?
抵当権付いてますけどこの物件買って大丈夫なんですか?
等を説明してもらう側では無く、説明する側ということです。
いやーこれ受験当時苦手で捨て問にしてたからちょっとわからないですねーと説明されたら納得できますか・・・
どんな難しい情景でも理路整然と解釈できる法律のプロになれ、とまでは言わないですが標準的な場面ぐらいの知識は必要だとおもいます。
2025.04.23 07:46
ジンジャーさん
(No.4)
私は、昨年宅建士に合格し、街中の不動産屋で事務職をしながら
先輩宅建士の重説を隣で聴かせてもらったりと修行中です。
ふだん何も考えていなそうでテキトーな先輩宅建士ですが、
重説の中で抵当権の部分はお客様に不利益になることが多いからと
真剣に詳細に説明をしていて驚きました。
試験に受かるだけが目的であるならば苦手な部分はいっそのこと捨てて良いと思います。
スレ主様が合格されるだけならば誰も損をすることはありません。
しかし、宅建士の資格を使ってお客様相手に仕事をするのであるならば
賃貸借でも売買でも必ず説明をする重要な部分です。
詳細でなくても抵当権や根抵当権の大筋を説明をできないと本当に宅建士受かったの?と
言われてしまうこともあります...
2025.04.23 12:48
ウイトゲンシュタインさん
(No.5)
買主側の司法書士や宅建業者がその詳細を確認せず、銀行等より担保解除書類を事前に取り寄せてないなら取引は中止です。取引手数料をもらう立場の宅建士や司法書士がそれを忘れれば目も当てられないことになります。
2025.04.23 13:30
ねむいさん
(No.6)
おっしゃる通りですね。
抵当権知識がないと仕事就くにしろ困りますね。
難しい分野ですが、最低限の問題は解けるようにしておくべきですね。
来月から次の宅建業法に移りたいのですが、権利関係がまだどの分野もここの一問一答では7.8割くらいしかとれません。
まだまだなのですが、次に進んでいいものなのか..
模試期間にまた復習すれば大丈夫なものでしょうか。
2025.04.24 22:42
かつての合格者さん
(No.7)
来月から次の宅建業法に移りましょう。
まだまだでも大丈夫です!
ドンドン次に進んで、まず1周してください!
地図を広げて合格までの道のりを確認するイメージです。
権利関係は難しい分野ですが、
今後、各分野ごとに何度もインプットとアウトプットを同時並行で行うことにより、
合格点を獲れるようになります。
ミルフィーユの層を積み重ねているのと同じです。
辛い道のりですけど、絶対に合格するという強い意思を貫いてください。
遠くから応援しております!
2025.04.25 01:10
名無し検定1級さん
(No.8)
2025.04.25 20:17
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