宅建業法の後で勉強する分野は?

ぽん太さん
(No.1)
2025.03.25 14:44
クリオネさん
(No.2)
宅建をはじめとする法律系初学者のお悩み、よく分かります。
宅建は権利関係、宅建業法、法令上の制限、税その他の4分野ですが、権利関係に入るとどうしても内容が抽象的でとっつきにくい、法理論が理解できないなどモチベーションは下がり壁に即、ぶつかります。
しかし50問中14点を占めるので捨て科目にはできません。
途中で挫折しそうになるのは当然の気持ちですが、先に苦しいところを乗り越えた先は後者3分野の学習は、はるかに楽に感じると思います。(短期追い込みも効くかと思います。)
なので私個人の見解ですけど、初学者だからこそ民法をはじめとする権利関係に早期に着手して専門用語や独特な言い回しなどに慣れていき、出来る限りたくさんの過去問演習などに充てられるように勉強時間を割きたいものです。
ちなみに試験本番で解く順序は、とっつきやすい宅建業法や税その他、法令上の制限の順で解いていき、最後に権利関係でじっくり解答時間を確保するのがベターです。
私は宅建初チャレンジからずっと試験問題の順番通り権利関係から解いていったため、あとの科目に十分、時間を割けず何度も残念な結果を経験済みですので^^;
2025.03.25 18:52
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