宅建業法の後で勉強する分野は?

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
ぽん太さん
(No.1)
初学者・独学・2月から勉強をはじめたものです。当初は権利関係を勉強したものの(抵当権までしてました)、挫折しかけて宅建業法に切り替えて勉強し、今はまもなく宅建業法の単元が終了します。(分野別過去問も並行して進めています)宅建業法が終わったら、法令上の制限に移るべきか・権利関係に戻るか迷っています…私の性格的に身につくまで時間がかかるので、地道にコツコツ権利関係をはじめた方がいいのか、法令上の制限を進めたほうがいいのかご意見をいただきたいです。逆算して考えると権利関係が自分の中で1番時間がかかると確信しています。
2025.03.25 14:44
クリオネさん
(No.2)
ぽん太さん、今晩は。 ^^) _旦~~

宅建をはじめとする法律系初学者のお悩み、よく分かります。
宅建は権利関係、宅建業法、法令上の制限、税その他の4分野ですが、権利関係に入るとどうしても内容が抽象的でとっつきにくい、法理論が理解できないなどモチベーションは下がり壁に即、ぶつかります。
しかし50問中14点を占めるので捨て科目にはできません。
途中で挫折しそうになるのは当然の気持ちですが、先に苦しいところを乗り越えた先は後者3分野の学習は、はるかに楽に感じると思います。(短期追い込みも効くかと思います。)

なので私個人の見解ですけど、初学者だからこそ民法をはじめとする権利関係に早期に着手して専門用語や独特な言い回しなどに慣れていき、出来る限りたくさんの過去問演習などに充てられるように勉強時間を割きたいものです。

ちなみに試験本番で解く順序は、とっつきやすい宅建業法や税その他、法令上の制限の順で解いていき、最後に権利関係でじっくり解答時間を確保するのがベターです。
私は宅建初チャレンジからずっと試験問題の順番通り権利関係から解いていったため、あとの科目に十分、時間を割けず何度も残念な結果を経験済みですので^^;
2025.03.25 18:52

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