平成28年問43エ

クラックさん
(No.1)
平成28年問43
宅建業者Aがみずからうりぬしとして、宅建業者ではないBと建築工事完了前のマンション(代金3000万円)の売買契約を締結した場合の...手付金等の保全措置の問題で


Aは保全措置を講じないで、Bから手付金150万を受領した場合、その後、建築工事が完了しBに引き渡す前に中間金150万を受領する時は、建物についてBへの所有権移転登記の登記がなされるまで、保全措置を講じる必要がない。

とありますが、
手付金150万は5%で必要なしと理解しましたが、
「建物工事が完了しBに引き渡す前に中間金150万受領するときは、」とある建築工事が完了=完成物件と勘違いして10%以下かつ1000万なので◯と認識しました。

問題は工事完了前とあり
エ  工事が完了し、とあって完成物件したと認識しました。
このような問題はどこで×の判断をしたら良いのかご教授ください。
2024.10.10 09:41
勉強中さん
(No.2)
私も知らなかったのですが、
エの解説をご覧になればわかるかと思います
契約時で判断するようですよ。
「※」以降に書いてあります。
2024.10.10 09:56
地役権太郎さん
(No.3)
手付金の保全措置は「売買契約時」に建物が「未完成」か「完成」かで判断されます。

本問は、未完成のマンションの売買契約を締結した~となっているので、未完成の5%となります。
2024.10.10 10:04

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