2024年TAC予想模試第3回問2(債務不履行)

にんにんさん
(No.1)
問題1:
金銭債務の債務者が支払期日に支払いをしなかった場合、債権者は、その不履行が不可抗力であるか否かにかかわらず、債務者に対して遅延損害金を請求することができる。

答え:誤り
【解説】
金銭債務の不履行について、債務者は不可抗力によることを証明しても、責任を負わなければならない。
したがって、債権者は金銭債務の不履行が不可抗力である場合であっても、債務者に対して遅延損害金を請求することができる。

これ、同じことを言ってないか?と思ったんですけど
日本語の意味合いでどこがちがうのでしょうか?
2024.09.21 15:23
にんにんさん
(No.2)
すみません、見落としてました。
サイトの方に訂正ありました。

問題文の間違いで
「あるか否かに関わらず」→「ある場合において」
でした。

失礼いたしました。
2024.09.21 15:31

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