他人所有物売買  H21問31

g2426さん
(No.1)
問:宅地建物取引業者Aが自ら売主として、B所有の宅地を、宅地建物取引業者でない買主Cに売却する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものの組合せはどれか。

ウ:Aは、甲宅地の売買が宅地建物取引業法第41条第1項に規定する手付金等の保全措置が必要な売買に該当するとき、Cから受け取る手付金について当該保全措置を講じておけば、Cとの間で売買契約を締結することができる。


ウは正しいとなっていますが、問題文にAがBからその物件を取得する契約があるなどの文章が書かれていないので、誤りだと思ったのですが、こういった問題は、物件を取得するなどの文言が特に無いときは、取得できる前提で考えておけば良いのでしょうか。

ちなみに同じ問題のアの選択肢には、”宅地を取得する契約の有無にかかわらず”との文言があります。
2024.03.15 18:25
ケンケンさん
(No.2)
平成21年問31

ウについて
解説に記載されているように「保全措置を講じておけば」と言うのがポイントで、過去数回出題されてます。
2024.03.16 12:59

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