抵当権の図の書き方
あんころもちさん
(No.1)
色々な動画で書き方を見ましたが、指導者の方により書き方に大きな違いがあります。
下記の設問に対して図を書く場合の書き方をアドバイスお願いします。
設問 令和4年問4
A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)が設定され、その旨の登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
私は下記のような書き方をしております。
正しい書き方はないと思いますが宜しくお願いします。
債権者 債務者
(抵当権者)
C------------→B
・
・
・
A甲登
抵当権設定者
2024.03.15 13:58
通りすがりさん
(No.2)
債務者 債権者
C========B
|
Aーーーーーー+
テ
試験では、抵当権は、書くのに時間がかかるので、テを〇で囲っています。
理由
AC間では、法律行為がないため、
事実行為として、CがAに保証人になってくれと依頼しているだけです。
法律行為は、AB間で保証契約(抵当権契約)をしているので、Cは、保証契約では無関係です。
私は、正しい書き方はないと思っています。
講師によって変わるのも、講師が分かりやすいって理由だと思います。
そして、あんころもちさんが分かりやすい書き方が一番よいと思っています。
2024.03.15 20:55
nekoさん
(No.3)
| 甲 シ:A
| テ:C---サ--->B
|
|
-----------------------------
自分の場合はこんな感じです。
あんまり丁寧に描くと時間がもったいないと思いますよ。問題用紙の余白に描くのでそれも意識した方が良いと思いますよ。
スペースが自動的詰まってしまうようなので、右端の縦線は消しました。
2024.03.16 09:39
ボンネットさん
(No.4)
「AC間では、法律行為がないため、」と仰いますが、
本問では、債権者Cと物上保証人Aの間で抵当権設定契約という法律行為が行われているのではないでしょうか?
回答に疑念が生じたためコメントさせて頂きました。
2024.03.16 16:54
通りすがりさん
(No.5)
>A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権
A所有の甲土地にBのCに対する債権を担保するためにCの抵当権と勘違いしていました。
>AC間では、法律行為がないため、
>事実行為として、CがAに保証人になってくれと依頼しているだけです。
ACではなくABですね・・・
>法律行為は、AB間で保証契約(抵当権契約)をしているので、Cは、保証契約では無関係です。
AB間ではなくAC間でBは無関係です。
>ボンネットさん
ご指摘の通りです。
読み違いで、こんな感じで1問不正解になるともったいないですね。
2024.03.17 19:52
あんころもちさん
(No.6)
図の書き方について教える人により色々あり、これが正解とはないのですね。テキストに記載されている例題に沿って図を書く練習をします。
2024.03.20 17:11
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