平成14年問4 肢4
かつさん
(No.1)
「継続かつ表現の形」とは何ですか?
問題文と解説にもある1文ですが(平成14年以外にも出題あり)、
自分調べでは宅建試験以外で使われていないようです。
日本語としても違和感があり、というかおかしな表現の形に感じます。
判例にも登場しません。
「継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるもの」と同義ですか?
試験には全く関係ないですが、解せません。
出所などご存じの方おられたら教えて下さい。
2023.10.09 08:29
noriさん
(No.2)
興味があったので調べてみました。
そのものずばりの表現ではないですが、 最高裁判所判例 事件番号 平成6(オ)414 にて、
「ところで、地役権は継続かつ表現のものに限って時効取得が認められるが(民法二八三条)・・・」との言い回しがありました。
民法283条はご存じの通り「地役権は、継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるものに限り、時効によって取得することができる。」と規定されておりますから、同義だと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
2023.10.09 09:23
かつさん
(No.3)
ありがとうございます!
お陰様でやっと先に進むことが出来る形になります!
2023.10.09 14:15
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