平成13年  問29 不動産鑑定評価  について

ザコさん
(No.1)
取引事例比較法とは、まず多数の取引事例を収集して適切な事例の選択を行い、これらに係る取引価格に必要に応じて事情補正及び時点修正を行い、かつ、地域要因の比較及び個別的要因の比較を行って求められた価格を比較考量し、これによって対象不動産の試算価格を求める手法である。

正解  となっていますが
この問題の最後の「試算価格」とありますが、ここは「比準価格」だと思い✖️だと思ったのですが...

わかる方、教えて下さい。
よろしくお願いします。
2022.10.01 09:56
うめまる。さん
(No.2)
試算価格から比準価格を出すのでこの論点はあんまり気にする必要ないと思います。
2022.10.01 12:19
ひでさん
(No.3)
比準価格は試算価格のうちの一つで、取引事例比較法で求めた試算価格のことを比準価格、というそうなので、広い範囲の用語を用いてるだけで間違いとはならないようです。
2022.10.01 12:27
ザコさん
(No.4)
そうなんですね。
知りませんでした。
ありがとうございました。
2022.10.01 17:44

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