平成17年試験 問35 肢3
4492さん
(No.1)
宅地建物取引業者Aが自ら売主となって宅地建物の売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しない場合は〇、違反する場合は×を答えよ。
なお、この問において、AとC以外の者は宅地建物取引業者でないものとする。
Gの所有する宅地について、AはGと売買契約の予約をし、Aは当該宅地をHに転売した。
正解 ×
誤り。売買契約により所有権を取得できることが明らかであれば、宅地建物取引業者が自ら売主となり、他人物を売買の目的物とする契約を締結できます。この売買契約には売買の予約も含まれるので、Hへの転売は有効です。
この問題、Hへの販売は、有効で違反でないので正解は⚪になるではないでしょうか?
勉強不足で間違ってたらすいません。
どなた教えてください。よろしくお願い致します。
2020.09.11 13:15
管理人
(No.2)
本問では違反する肢が正解となりますが、解説中の字句が[違反する][違反しない]ではなく[正しい][誤り]となっていたので、復習の際に文章から○×を行うプログラムが上手く動作していませんでした。
解説を[違反する][違反しない]に変えたので正しく動作するように修正されたと思います。
2020.09.11 14:42
管理人
(No.3)
平成17年試験 問35については一度チェック問題から削除していただく方が良いかと思います。
2020.09.11 14:45
xyz4492さん
(No.4)
また何かありましたら、よろしくお願いします。
2020.09.11 16:28
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