問題の解き方テクニック

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
麦茶さん
(No.1)
業法の問題で理解してるのに、問題を解けば解くほど一字一句の小細工ワードを勘繰ってしまいます。
もちろん、まだまだ理解が足りないのは置いといて、問題を解くときは丁寧に読みすぎず、これだからこうと瞬発的に感覚で答えを出した方が良いのでしょうか。

私はこうやっているなどアドバイスありましたらよろしくお願いします。
2025.09.07 08:34
帰国子女さん
(No.2)
私は初学の時に(まだ知識があいまいのころ)やはりスレ主さんと同じで深読みしてかえって間違える事が多くありました。自分なりの対策はやはり過去問をひたすらやる事ですね。気持ち悪い程、私は過去問周遊しました笑。ひたすら過去問をやったなかで、やはり宅建の問題の傾向が目に見えてきます。もちろん、解答するときは根拠を示しながら解答することは欠かせないでしょう。

> 瞬発的に感覚で答えを出した方が良いのでしょうか。

できた方が良いですね。瞬発で答えが出せるということはそれほど知識が積もったということです。ですが、宅建のように、ひっかけ問題が多い試験は瞬発で答えられても問題文は手抜きせず最初から最後まで読んで意味を理解することは大原則です。
2025.09.07 09:16
たなかさん
(No.3)
あんまり反射で答えると引っ掛けにやられるので、問題はじっくり読んだ方が良いと思いますよ。
宅建試験ってどうせ時間余りますし。
2025.09.07 09:19
おかぴさん
(No.4)
時間をかけて問題を丁寧に読んでいくことは前提で、質問者様も理解していると思います。宅建試験は時間が十分にありますが、それはみな同じで、よく考えてわかるのであれば苦労ないでしょう。それを踏まえて。問題に対して瞬発的に判断できるようになったほうがいいといえます。まずは原則をよく理解すべきで、問題をざっと見たときに、何のテーマで、どういった結論になるのかを即断できるだけの能力は最低限必要です。そのうえで、”小細工ワード”に注目して、そのノイズが果たして原則に対し変化を及ぼすような内容であるのか、はたまた、重要度は薄くて、ただ混乱させているだけなのかを見極める必要があり、これにみなやられてしまいます。やはり勉強をするしかないのですが。さて、質問者様の悩みとしては、基本的な学習知識を使い即断で解けた問題だが、小細工ワードが入っており長考した結果、反対に不正解になってしまうということだと思います。確かに考えすぎて間違ってしまったらショックですが、なぜそう判断したのか根拠を持って間違えることは、意味のある学習でしょう、今のままの勉強法でよいかと思います。瞬発的に答えを出したうえで、しっかりと考えて小細工ワードの処理をしていく調子です
2025.09.07 14:49
マルティネスさん
(No.5)
人間には文章の最初と最後さえ定まっていれば自動補正するタイポグリセミアという機能が備わっているらしいですね。
試験問題作成者も当然狙って作るのでこの機能がマイナスに働くことが多いです。
業法法令で読み飛ばそうものなら仮に完璧に仕上げても落としますよ?
2025.09.07 16:50
わんにゃんさん
(No.6)
過去問や模擬問を解くときは丁寧にやったほうがいいです。そのうえで、業法中心にやるなら業法50問を2時間で解く意識でやるといいと思います。(1時間25問、20分8問、のように刻んでもよい)
試験時間が余るという意見もありますが、私の場合、見直しする時間は無かったです。(もともとそのつもりだったので予定通りでした)
問題のバリエーションは多いほど良い。同じ問題は3回まで。
いろんな解説を読むなかで理解が進むこともある。
2025.09.07 18:32
麦茶さん
(No.7)
返信遅くなりすみません。
皆さん、丁寧に書いてくださって本当にありがとうございます。
今さらこんな悩みが出てきて不安だったんですが、読んで気持ちが楽になりました。
教えていただいたことを取り入れて、問題集の幅も広げていこうと思います。
2025.09.07 23:57

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