令和6年問28問

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
タキさん
(No.1)
報酬の問題で、複数の業者がいる場合は一つの業者とみなして二つの業者が受け取れる報酬の合計額が決まりますが、この問題のように片方が課税業者、一方が免税業者の場合、「一つの業者」は課税業者とみなせば良いのか免税業者とみなせば良いのか、よくわかりません。本文の趣旨とはズレますがわかる方いたら教えてください。
2025.08.22 16:09
さくさくさん
(No.2)
考え方としては貸主側の宅建業者の報酬額の上限を計算して、借主側の同様の上限額を計算して合計したものが全体の報酬額になります。そのため課税業者として1.1で計算して、免税業者として1.04でそれぞれ税金を計算して合計したものが全体の報酬額になるということだと思います。
2025.08.22 17:49
タキさん
(No.3)
返答ありがとうございます。
まだ少しわからないのですが、貸主、借主それぞれで報酬額の上限を計算して合計すると全体の報酬額は一人とみなした場合よりも大きくなってしまうように思うのですが、どう考えたらいいんでしょうか。。
2025.08.22 18:47
さくさくさん
(No.4)
この投稿は投稿者により削除されました。(2025.08.22 22:34)
2025.08.22 22:31
Wesさん
(No.5)
それぞれ計算して合計するというか、テキスト等には「複数の宅建業者が関与した場合、これらの宅建業者が受け取れる報酬の合計額は、1つの宅建業者が関与した場合の報酬限度額以内でなければならない」とあります。最初の書き込みにおいて「複数の業者がいる場合は一つの業者とみなして二つの業者が受け取れる報酬の合計額が決まります」とありますがそこの認識が違うからでは無いでしょうか。例えば片方は代理、片方は媒介で取引したパターンの場合、報酬限度額は最大2倍もらえる可能性のある代理で計算した限度額になります。問28においても代理かつ税率1.1で計算したもが限度額になるってことじゃないでしょうか
2025.08.22 22:53
宅建女子さん
(No.6)
違和感があるのはわかります。
あまり自信ないんですが、考え方としては以下のようかと。

まずは税抜きで各々の最大額をもらうときの配分を考えてみます。

①代理最大の時➔代理12万(税別)、媒介0(税別) 
②媒介最大の時➔代理6万(税別)、媒介6万(税別)

ここからそれぞれに税金を当てはめる。
①代理13.2万、媒介0 ※計13.2万
②代理6.6万、媒介6.24万 ※計12.84万

つまり、分け方で合計金額は変わると思うんですね。
もし②の時に代理が6.7万(6.09万+税になる)もらったら、もらい過ぎになると思います。
しかし、このR6の問題ではそもそも媒介のもらえる額が誤っており、報酬をどう振り分けるかも書いてないから、もし媒介が5.91万+税しかもらわないなら、代理は6.7万もらっても構わないし、この問題内容からは、とりあえず代理の額が13.2万以下であればそこは誤りではないと言えます。
(この考え方がもし間違っていたらご指摘ください。)

この問題は、最低限の誤りを見つけられればいいと思います。
少なくとも免税事業者の媒介がもらい過ぎなのはわかりますよね。
その時点で✕の肢であることがわかります。

それと6年に出てるから来年は出る可能性が低いように思います。
2025.08.23 02:48
宅建女子さん
(No.7)
>来年は出る可能性が低いように思います。

違った!今年ですね、あと2ヶ月ですね💦
2025.08.23 02:53

返信投稿用フォーム

※宣伝や迷惑行為を防止するため、当サイト以外のURLを含む記事の投稿は禁止されています。

投稿記事削除用フォーム

投稿番号:
パスワード:

その他のスレッド