令和6年試験 問28(改題) ウ

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
もっちーさん
(No.1)
令和6年問28
ウの解説について、報酬の限度額の計算について
A … (3,400万円×3%+6万円)×1.1=118万8,000円
B … (3,400万円×3%+6万円)×1.04=112万3,200円
とA(消費税課税事業者),B(消費税免税事業者)両者の場合について記載していますが、問題文では
”Aは、土地付建物について、売主と買主双方から媒介を依頼され、代金3,500万円(消費税等相当額を含み、土地代金は2,400万円である。)の売買契約を成立させ、売主と買主からそれぞれ110万円を報酬として受領したほか~”
とあり売主、買主ともにAに依頼しておりBはウの取引には関与していないためBの場合は記載不要だと考えます。

どちらにしろ受領した報酬(110万円)が限度額未満のため回答自体には影響はないですが、修正につきましてご検討いただけますと幸いです。
2025.03.20 06:31
yuebingさん
(No.2)
イの解説文についても、この選択肢においてはBのみが(貸主・借主双方の)媒介に携わっているにも関わらず、「Aは貸主から5万円、Bは借主から5万円…」との記載がありますので、現状の解説文の書かれ方ですと、正確な内容ではないように思われます。
2025.03.20 09:54
管理人
(No.3)
ご報告ありがとうございます!
ご指摘のとおりで、双方代理なのに、肢ウでは本来は不要なBの計算を、肢イでも同様に本来不要なAの報酬計算を説明していました。さっそく解説の不備を見直しさせていただきました。
2025.03.21 13:53

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