50代で宅建試験に挑戦・合格された方の勉強法

はなちゃんさん
(No.1)
わたしは昨年10月、初めて宅建試験に挑戦し、翌月無事に合格証書を手にしました。
昨年3月頃からこちらのサイトにお世話になり、ほぼ同時にYouTubeの視聴を開始。
テキストを読み込んだり、ノートに書き出したりなどの「読む・書く」勉強はあまり得意ではなく、テキストを購入することも、模試を受けることも特にありませんでした。
一方で母は、読み込んだり、書き出したりと、コツコツ地道に勉強するタイプです。
50代の母と、20代のわたしとでは、同じ試験に向けて勉強するにも、年齢や性格などどこをとっても異なる点が多いように思います。
そこで、50代で宅建試験に挑戦し、合格された皆さまの勉強方法を参考にさせていただきたいです。
「読む・書く」勉強をされる方が気をつけていたポイントなどもご教示いただければ幸いです。
厚かましいスレッドにはなりますが、お力を貸していただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2025.02.25 17:41
ぷぅさん
(No.2)
2025.02.25 18:19
宅建受かりたいさん
(No.3)
やり方が合う合わないは聞いた方で適宜判断してもらえばよいと思います。
その際に
こうやっていたらもっとうまく学習を進められたのにという学習後だからコソ気づけたポイントがあると思うのでそれらを付け加えてあげればより良いと思います。
あと私個人の考えですが年齢による理解の速さに多少は差があるかもしれませんが、学習を始めるのに”遅い”ということ絶対に無いと思っています。
なので相手の年齢が・・・という妙な気の回しは逆に相手に失礼になると思っています(私だったらそんな風に気を回されるのは嫌です)
学習の際に気をつけていた点としては
・テキストは必ず最新のものを使う(今年も法改正がちょいちょい入っています)
・テキストや問題集には100均付箋でいいのでバンバン貼る
・知識のINPUTだけOUTPUTだけ、ではなくINに対してOUTPUTをしていく。
・過去問をやる際にただ正解不正解で終わらせない。
・大学で法律を学んでいたとかでなければ権利関係からやるのは避ける(心が折られかねない)
辺りがパッと思いつくところかな
2025.02.25 21:18
なかさん
(No.4)
読み書きするときに、音読しながら読んで、書いた後も音読してます
記憶定着に役立つようです
現在、模試で40点ぐらい取れるようになりました
2025.02.26 08:36
わだちさん
(No.5)
年齢という点では、メリットデメリットがあると思います
理解のスピードや記憶力は若い方のほうが良いでしょうが、
私の場合ですとマイホームを建てた経験や、昔のニュースでの知識など、年齢を重ねているからこそ、得た経験と紐づけて学習できています
この経験との「紐づけ」が膨大な範囲を学習していく中で重要じゃないのかなと、自分に言い聞かせています
お互い、夢中になって努力して「合格」を目指しましょう
2025.02.26 09:49
北斗7星さん
(No.6)
5カ月半ほどの学習期間で、まとめノートの作成を二度やりました(1回目は約1カ月、2回目は半月ほどかかっています)。
ノート作りをした理由は、インプット(読む)→アウトプット(書く)→もう一度インプット(自分で書いたノートを読む)…くらいしないと記憶が定着しない残念脳だからです。
また2度目のノートは、問題集を3周ほど解いてみた後、それでも間違えたりあやふやだったりする論点をピックアップしながら作りました。これは自分の弱点を理解して向き合うのに役立ちました。
ノートを作ることの落とし穴は、自分の手を動かした実績が可視化されるがゆえ、頭を働かせずテキストを書き写しただけだとしても「こんなにやってるんだから大丈夫」と勘違いしてしまうところだと思います。そのため、書いたものを必ず読み返して、頭に入っているか、理解できているか(書いただけ、になっていないか)を確認するように心がけました。
はなちゃんさんのお母様の努力が、カタチになることをお祈りします。
お母様と同じ50代の者より。
2025.02.26 18:56
はなちゃんさん
(No.7)
また、学習を始めるのに”遅い”という認識は一切なく、わたしが幼少のころから現在に至るまで常に学びを続け挑戦していく母を心から応援し、そのためのサポートをしたい一心でスレッドを立てましたが、そのような受け取り方になりかねない表現をし不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
わたし自身は実践したことのない勉強方法をご教示いただき、大変為になりました。
■法改正に対応した最新のテキストを数周熟読する
■本サイトで全年度の一問一答をひたすら繰り返す
■まとめノートを作成する
※読み書きするときは、音読しながら読んで、書いた後も音読(記憶定着に役立つ)
教えていただいた内容とあわせ、わたしの勉強方法や試験を通しての気づきも織り交ぜながら、母に一番合うスタイルを模索していければと思います。
また、わだちさまのおっしゃるとおり、マイホームの購入や投資用物件の購入・賃貸業など、母はこれまでにも不動産にかかわる数々の経験を重ねています。実体験との紐付け、という点も意識して学習に盛り込んでいければと思います。
2025.02.27 12:50
あいさん
(No.8)
20代は動画やネットを使った学習に慣れていると思いますが、今の40代、50代はネットの無い環境で学生時代を過ごしてきたので一概には言えませんが、紙とペンの学習に慣れているのかなと思います。
私自身は勉強が苦手なので、FPの試験前に何冊か勉強法について書かれた書籍を読みました。
結果的に「自分に合った勉強法を自分で見つけること」が一番大事だと感じました。
宅建独自の勉強法についてはわからないのですが、以下の書籍はとても参考になりました。
受験生向けの書籍ではありますが、資格試験の勉強法にも十分参考になるかと思います。
お時間あるようでしたらぜひ手にとってみて下さいね。
「夢を叶える勉強法」鈴木光 初心者向け
「勉強大全」伊沢拓司 分量多め、自分に合った勉強法の見つけ方について書かれてます。
「シンプルな勉強法」河野玄斗 本の構成が分かりやすい。理路整然と書かれています。
返信はしなくて大丈夫です。
2025.03.01 13:15
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