印紙税について

宅建ルーキーさん
(No.1)
令和4年問23の(2)と、令和5年問23の(2)は、どう違うのでしょうか?

同じ、一の契約書で作られており、それぞれ区分して記載されてると思うのですが。

金額を足す場合と、高い金額と、違いを教えて下さい。
2024.10.12 22:46
ykさん
(No.2)
土地と建物の売買契約では、土地+建物の合計額に対して印紙税が課されます。
土地売買と建築工事の請負契約では、高いほうの金額に対して印紙税が課されます。
2024.10.12 22:51
★☆さん
(No.3)
同じ区分の契約であれば足されます。違う区分契約であれば比較して高い方になります。
令和4年問23の(2)の方は、不動産の譲渡が2コ書いてあるので足された金額が記載金額になります。
令和5年問23の(2)の方は、不動産の譲渡と不動産の請負なので、高い方が記載金額になります。

なお、土地の売買と建物の売買は違うような感じがしますが、不動産の売買という広い括りで見ます。
2024.10.12 22:55
宅建ルーキーさん
(No.4)
ykさん

対象物によって変わるということですね。
テキストにも書いてあり見落としてました。
ありがとうございました。
2024.10.12 22:55
宅建ルーキーさん
(No.5)
★☆さん

一の契約書の中に、
譲渡の括りが同じものであれば足して、
譲渡の括りが違うものであれば高いほう。
と言うことですね。

理解できました。
詳しい説明ありがとうございました。
2024.10.12 23:01

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