過去問について

倉田勇二さん
(No.1)
令和3年12月度問5
AがBの代理人として行った行為に関する記述のうち民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか
1)AがBの代理人として第3者の便益を図る目的で代理権の範囲内の行為をした場合相手方Cがその目的を知っていたとしてもCA間の法理湯行為の効果はBに帰属する

この場合の第3者と相手方Cとはどういう立ち位置なのか?疑問に思う
2024.09.19 21:56
させおさん
(No.2)
一旦代理人のことは置いとくと、B(本人)とC(相手方)との間で、何かの契約が結ばれようとしていると考えることができます。
そこに代理人Aが入ると<B(本人)A(代理人)>対<C(相手方)>という構造になります。代理人AはBの立場に立って、Bの利益のために行動しなければなりません。しかしAがBではない「第三者」の利益のために行動するとなると、AはBの代理人とは言えなくなってしまいます。つまり、「無権代理」です(この場合「第三者」がどういう立場となるのかは、深く考える必要なないと思います)。

無権代理は、CがBが無権代理人であることを過失なく知らなかった(善意無過失)なら、通常どおり<B(本人)A(代理人)>対<C(相手方)>で法律行為が成り立ちます。もしCが悪意か有過失なら、A対Cの法律行為ということになります。

「第3者の便益を図る目的で代理権の範囲内の行為をした」
こうしたケースは無権代理の問題だということを覚えておくのが手っ取り早いと思います。
2024.09.20 09:46
まっちゃんさん
(No.3)
後1カ月ですね、僕も今とても不安です
今年こそは合格したいです
個数問題が今年も多くでてくるとおもいますが

点を稼ぐためはどうしてもとっていかなければいけない
問題です点を稼ぐためでしたら1点でも多くとりたいですよ
ね、さすがに試験会場行って教室に入ってテスト初めてゆわれるまでは
不安と時間が気になります、皆さんは緊張しませんか
2024.09.22 15:12

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