報酬額について

ウッディさん
(No.1)
試験まであとわずかとなり、予想問題集など格闘しています。いまさらで、いわゆる「低廉な住宅の報酬」でつまづいており、回答を読んでも今一つ納得できません。
お分かりの方ご教授お願いします。

問1:代金400万円の売買の仲介で、現地調査費等の8万円多く要したが売主と合意していた。
この場合の報酬は26万6,000円となる

で、この問いは「誤」で回答は「400万円以下の物件は、報酬額に現地調査費等を加えたものが、
198,000万円(消費税込み)を限度に受領できる」とありました。

問2:代金200万円の売買の代理で、現地調査費等の8万円多く要したが売主と合意していた。
この場合の報酬は39万6,000円(消費税込み)となる

で、この問いは「誤」で回答は「400万円以下の物件は、報酬額に現地調査費等を加えたものが、
18万円(消費税抜き)を限度に受領できる」としたうえで、200万円×5%×2+8万円×1.1=30万8,000円(消費税込み)となる

という解説でした。
いままで、物件価格200万円以下、200万円~400万円、400万円以上の3パターンで覚えていたのですが、ここにきて400万円以下はとにかく「低廉な物件」として限度額の198,000万円(消費税込み)で
理解すればいいのか、さらに安い200万円以下の物件に現地調査費を足して限度額の198,000万円(消費税込み)に近づく計算でも正しいのかわからなくなりました。
また、今年の7月施工予定となった、「800万円以下の物件の最大報酬額が30万円(消費税抜き)となる」もあわせて覚えたほうがいいのでしょうか?
長文ですがご存じの方よろしくお願いします。
2024.09.06 09:30
でしゃばりさん
(No.2)
>>いままで、物件価格200万円以下、200万円~400万円、400万円以上の3パターンで覚えていたのですが、
この疑問から推測すると、低廉な空き家という特例の基本から説明しなくてはいけなくなると思うので
そこはお持ちのテキスト確認していただいてご自身で理解するのが一番身につくと思います。
偉そうにすみません。
1つ言えるとすると、例に出されてる問題は200万円以下だからとかではなく【媒介か?代理か?】で計算が変わります。

>>また、今年の7月施工予定となった、「800万円以下の物件の最大報酬額が30万円(消費税抜き)となる」もあわせて覚えたほうがいいのでしょうか?

上記に関しましては、宅建試験の案内にも書いてある通り試験今年4月施行分しか反映されません。
ですので考える必要はありません。

助けになれずすみません。でも絶対にご自身でテキスト確認して過去問やって理解した方がいいです。
合格しましょう!!!
2024.09.06 10:10
nekoさん
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.09.06 12:35)
2024.09.06 12:33
nekoさん
(No.4)
でしゃばりさんもコメントされているとおり、今年7月に法改正があり、報酬の限度額が税込み33万円に引き上げられました。確か「現地調査費用という名目」も無くなって、普通に報酬として売主でも買主でもどちらも合意していれば33万円まで請求できるという風になったと思います。だから代理のときも単純に2倍にできるので法改正により報酬計算が前より単純になると思います。
旧法を今さら覚えても意味が無いので、無責任ですが今年の試験にはこれは出ないとヤマかけたらいいと思います。来年の試験には確実に出ると思います。
2024.09.06 12:42
ウッディさん
(No.5)
でしゃばりさん、nekoさん。お返事ありがとうございます。
でしゃばりさんのコメントにある「今年4月施行分しか反映されません」という内容で安心しました。
お二人のコメントのようにもう一度、テキストと過去問を読み直してみます。
ありがとうございました。
2024.09.06 15:44

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