宅建受験に向けての勉強方法
初受験さん
(No.1)
特に通信講座や予備校の通学はしておらず、有料のYoutube講座(資料含む)と宅建試験ドットコムに登録し、あとは紙一枚勉強法を実践して勉強しています。一応大学では法学部出身ですが民法はあまり得意ではなかったため、今回の受験勉強でもまだ手を付けておらず、宅建業法→法令制限→税→時間をかけて権利関係というスケジュールを考えています。
平日はフルタイムで仕事でも最低2時間は勉強時間を確保し、現時点で本サイトの一問一答で宅建業法の8種規制+法令制限の都市計画法までは何とか9割以上の正答率になりましたが、権利関係をどのように進めていくか悩んでおります。鵜呑みにはできませんが、税や権利関係は捨てて宅建業法を満点近くにするとも一部サイトではあります…。
何としてでも一発合格を目指して皆様も勉強されていると思いますが、権利関係も含めてお勧めの勉強方法や暗記方法などがあれば共有させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
2024.02.17 21:04
かつての合格者さん
(No.2)
得点源の宅建業法と法令制限では、満点を目指すのはセオリーですが、
確実に合格するには、権利関係でも6~7割の得点が必要です。
学習のイメージとしては、ミルフィーユの層を積み重ねる感じです。
分野ごとに、テキストと過去問集を何度も繰り返し、
理解すると同時に、本試験で使える長期記憶化する必要があります
民法に関しても同様です。
法学部では、パンデクテン方式を学んだと思います
総則(物権 債権 親族 相続)の編纂法ですので、
「最後の条文まで学ぶことで最初の条文が理解できるような仕組み」になっております。
例えば、著名な権利濫用(1条3項)にしても所有権に基ずく妨害排除請求まで学ばないと
具体的なイメージを持つことが困難です
お仕事でお疲れだと思いますが、
隙間時間を見つけて効率的にミルフィーユの層を積み重ねていって下さい!
継続は力なりです!
必ず合格レベルに到達します!
遠くから応援しております。
2024.02.17 21:24
八さん
(No.3)
業法、法令が仮に満点だと28点、あと10から12点を稼がないと近年の試験はあぶないです。
民法、税、免除で最低10は必要です。
去年の試験民法を捨てて運良く全部3にマークして5点とれるでしょう。
業法、法令を満点とらないといけないプレッシャーとこのギャンブルのような点加算は確実性を求めるならマッチしないです。
自分は去年、模試ではコンスタントに民法10点以上とれてたのに本番は7点でした。
全部3でマークした人と2点差です。
業法17、法令プラス税10と巻き返しましたが運がよかっただけだと実感してます。
民法捨ててたら35点で落ちてました。
宅建ドットコムの過去問を1日7問を試験まで繰り返すだけでも違うと思います。
自分はそれだけしかやってません。
あとはインプットを某有名女性YouTubeにお世話になりました。
2024.02.18 05:20
一発合格おっさんさん
(No.4)
まず、個人的な感想ですが、一問一答の正答率を成長の指標にしない方がいいです。それより、それが何故正解か、間違いか、解説できるぐらい知識を身につけてください。何せ、本番では同じ問題は出ないのですから、その問題の「分野」をどれぐらい知ってるかが問われますので。
ちなみに、一問一答の正解率が90%では、本番だと、50問×4択で200問中、20問間違えることになるので、30点しか取れません(ここ勘違いしてる方多し)。過去問で一問一答90%では、全然、その分野をやり切ったことにはなってません。まず、そこを認識して、主さんは、まだまだ業法を突き詰めてください。
業法、法令制限、税は過去問100%できれば、満点近くは行けますので、やり方は合ってます。ただ、民法は逆に過去問100%でも、5割取れるかどうかです。かつての合格者さんもおっしゃってますが、民法は積み重ねの知識が大きいので、早めにかかって、何度もテキストを読み返すことをオススメします。
私は、独学、初回で40点以上取れましたが、それは業法、法令制限、税が運良く満点だっただけで(正直、これらは直前の気合いの暗記で何とかなると認識しました)、民法に関しては、時間が全然足りなかったのを実感しましたので・・・・。
2024.02.19 00:34
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