令和2年12月問35

ちちさん
(No.1)
はじめまして。
表現の問題かもしれませんが、、質問させてください。

宅地建物取引業者Aが行う媒介業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。なお、この問において「37条書面」とは、同法第37条の規定により交付すべき書面をいうものとする。

ア  Aが建物の売買契約を成立させた場合においては、37条書面を買主に交付するに当たり、37条書面に記名した宅地建物取引士ではないAの従業者が当該書面を交付することができる。

正しい

取引士は記名のみで交付義務はなく、Aの従業員が交付しても問題ないことは理解していますが、
この問題文は、「取引士が記名した」と記載がないため
「Aが記名して交付した」と思ったのですが、
同じように勘違いする人は少数派なんですかね、、、?
こういう問題のときに気をつけるべきことはありますか?
2023.07.14 16:52
らいさん
(No.2)
【37条書面に記名した宅地建物取引士ではない】Aの従業者が当該書面を交付と書いてあるので記名した者と交付は別人と読み取れませんか?
2023.07.14 16:57
素人さん
(No.3)
国語の問題になってくると思うのですが、「37条書面に記名した宅地建物取引士」「ではないAの従業者」となるので、記名したのは宅建士だと分かります。この選択肢には「記名した宅建士」と「宅建士ではない従業者」がいるということです。

私もよく間違えるのですが、文をどこで切るかを考えると対策しやすいと思います。
2023.07.14 20:30
ちちさん
(No.4)
ありがとうございます。
何度も読み返せばに確かに、、と思ってきました。


「37条書面に記名した宅地建物取引士」「ではないAの従業者」その間に句読点つけてよ!とも思いますが😭😂

モヤモヤスッキリしました。
ありがとうございました!
2023.07.14 20:48

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