報酬関連  (平成30年試験  問31  肢3)

kiruhaさん
(No.1)
宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることのできる報酬の上限額に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。

(肢3)
“土地(代金350万円。消費税等相当額を含まない。)の売買について、Aが売主Dから媒介を依頼され、現地調査等の費用が通常の売買の媒介に比べ2万円(消費税等相当額を含まない。)多く要する場合、その旨をDに対し説明した上で、AがDから受け取ることができる報酬の上限額は198,000円である。”
[正しい]。売買代金が400万円以下、通常と比較して現地調査等の費用を要する、事前の説明あり、という要件を満たしているので、売主から受領する報酬には空き家等売買の特例を適用できます。

(解説)
① 宅地建物の売買・交換の媒介・代理であること
② 売買代金・交換価額が、消費税抜きで400万円以下であること
③ 空家等の売主または交換を行う者である依頼者から受けるものであること
④ 媒介または代理契約時に依頼者にその旨の説明をして合意を得ていること

問題より「Dに対し説明した上で」とありますが、解説の④より、「説明をして合意を得ていること」と書いてあり、「合意」の記載がないので誤りではないのでしょうか?

わかる方教えてください。よろしくお願い致します。
2022.10.14 18:08
あと2日さん
(No.2)
説明した上で、と書いてある以上、合意を得たんだなーと
こちらで勝手に解釈するしかありません、、
拒否されたとしたら、拒否されたという文章が書かれることや、反対に、
そもそも「説明した上で」という文章が書かれないと思うので。

そこら辺、不親切ですよね〜。
2022.10.14 18:49
kiruhaさん
(No.3)
不親切ですよね。
知識を細かく覚えていると、余計に混乱してしまう時がありますね。
ありがとうございます!
2022.10.15 00:09

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