平成5年の問題の質問でも良いですか?

リベンジゆうきさん
(No.1)
平成5年
10月Aがその所有する住宅をBに新たに賃貸した場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。

賃貸借の期間を10月と定めた場合において、その賃貸借が一時使用によるものでないときは、Aが解約の申入れをしても、その申入れの日から6月を経過しないと、契約は終了しない。

正解は○

この文章から、普通借家契約と定期借家契約をどう見分けたら良いのでしょうか?

普通借家契約だと10月は期間のない定めのないものになる。
ですが、10月と定めたとあるので1年未満の定期借家契約とならないのでしょうか?

解説いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
2022.05.25 06:01
まるさん
(No.2)
定期借家の制度は平成12年3月に施行されました。
平成5年の時点で定期借家は存在しませんので、普通借家で考えます。
2022.05.25 07:38
リベンジゆうきさん
(No.3)
>まるさん

なるほど!
解説ありがとうございます。
勉強になります。
某参考書の一問一答に出題されてました。
あまりに古い出題は、手を付けない方が良さそうですね。笑
2022.05.25 08:12

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