令和02年12月問38の選択肢ウは正解?

はとこ駅舎さん
(No.1)
選択肢ウ:宅地建物取引士は、重要事項説明書を交付するに当たり、相手方が宅地建物取引業者である場合、相手方から宅地建物取引士証の提示を求められない限り、宅地建物取引士証を提示する必要はない。・・・正しい。

「相手方が宅地建物取引業者である場合」とあるので、誤りとしましたが、なんと正解。相手方に関係なく、「重要事項説明書の交付」では、宅地建物取引士証を提示する必要はないので、相手方が宅地建物取引業者である場合と限定してひっかけだと思いました。
正解だと言われても、納得できないんですが。
2021.10.07 15:16
初学者さん
(No.2)
そもそも業者間において重要事項説明は必要なく、書類の交付のみで良いとされてます。
よって重要事項説明をしないので、提示も不要になるかと思います。
2021.10.07 16:14
今年は受かりたいさん
(No.3)
重要事項説明書を説明するに当たり取引士証の提示が必要なのですが、宅建業者同士の場合「交付」だけでいいので、仕事になるとA社「重要事項説明書を郵送しました」B社「あざーっす」【終】と考えるといいかもです。

B社「今から御社行くので、本当に取引士なのか取引士証見せてもらってもいいですか?」
と言われてしまった場合は見せることになりますが、面倒なので見に来ないと思ってもらえれば!

分かりづらかったらごめんなさい。
2021.10.07 16:16
amさん
(No.4)
>相手方が宅地建物取引業者である"場合"、~宅地建物取引士証を提示する必要はない。」
この表記は、限定しているわけではなくその時の状況を表しています。
宅建試験の場合、
>相手方が宅地建物取引業者である"場合のみ"、~宅地建物取引士証を提示する必要はない。」
などの表現であれば限定していると考えるといいと思います。
2021.10.07 16:23
はとこ駅舎さん
(No.5)
amiさん他の皆さんありがとうございます。
宅建試験の場合、
>相手方が宅地建物取引業者である"場合のみ"、~宅地建物取引士証を提示する必要はない。」
などの表現であれば限定していると考えるといいと思います。

「のみ」がない以上、限定していないと判断するしかないんでしょうね。
でも、本試験に出たら、考え過ぎて時間をかけてしまいそうです。(笑)
2021.10.07 16:59
amさん
(No.6)
はとこ駅舎 さま

宅建試験の場合、限定するときは「~のみ」「~に限り」「~を除き」などの言葉が多い気がします。
この問題では"宅地建物取引士証の提示"の部分に引っ張られてしまいそうですが、
細かい言い回しも気を付けたほうが良いと思います。

自分はすでに資格を取っていますが、受験した際は
問題の言い回しなどの傾向も過去問をたくさん解いて慣れていったので、
慣れないとなかなか問題の意図が分かりづらかったりします。
2021.10.07 17:04
はとこ駅舎さん
(No.7)
amさん、アドバイスをありがとうございます。
2021.10.07 17:16

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド