LECのファイナル模試の疑問点
こころざわさん
(No.1)
しかし、LECのファイナル模試の問題で、第三者が悪意であっても保護されているケースがあり、自身の考えとの相違に怖さを覚えています。
どなたか、わかりやすく説明していただけませんでしょうか。
2025.10.17 11:17
初学者さん
(No.2)
イメージとしては無効になると売買代金の返還等が生じます。虚偽表示をした人間がそこに何も知らない人間を巻き込んで良いのか?って感じです。
2025.10.17 11:23
こころざわさん
(No.3)
実は、転得者ではないです。
転得者の場合は、よく理解しているのですが、、、
全くわかりません。
ほんとどなたかお助けください。
2025.10.17 11:27
初学者さん
(No.4)
2025.10.17 11:50
yuebingさん
(No.5)
このように解きました。
2025.10.17 11:59
クロアリさん
(No.6)
形としてはこんな感じですね。
C(売主)→D(買主)
これが通謀虚偽表示、二人で嘘の契約をした
Dは登記を備えた
D→E(第三取得者)
Eは通謀虚偽表示について悪意である
恐らくなんですけど、ここでEに対抗出来るのは
売主であるCだと思います。
Eは有過失でも大丈夫ですが、善意でなければCに対抗が出来ない。
でも今回対抗の対象となっているのはDです。
通謀虚偽表示は無効なので、Dは解説の通り無権利者に該当します。
権利を持っていないのに対抗もへったくれも無いので、Eの善意悪意を問わずEが勝つ。
ということではないでしょうか?
2025.10.17 12:03
ぷんぺーさん
(No.7)
第三者に当たるのか当たらないのかは、判例を元に正誤判断するしかないので、案件ごとに覚えるしかないと思います。
民法117条でいう第三者は当事者や正当な利益を有するものなので、仮装譲渡に直接関係ない第三者は保護されません。
2025.10.17 12:07
ミニミニさん
(No.8)
別に善意だろうが、悪意だろうが買った人は通謀相手は登記のない第三者として対抗できるでしょ
2025.10.17 12:11
こころざわさん
(No.9)
yuebing様のおっしゃる通り、契約自体が別のものであるために、対抗可能でありました。
2025.10.17 14:41
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