残り2日 権利関係捨てるしかない、

rdさん
(No.1)
私は現在、権利関係をほぼ捨てており、同じ数字でマークして最低3点を狙う方針です。
その分、業法・法令上の制限・税その他(5問免除)で合計33〜35点を取りに行く戦略を立てています。

現状は、過去問で36点合格の年の問題を解くと37〜39点ほど取れています。
業法で1点落とす程度、法令上の制限はほぼ全問正解できており、悪くても2点落としです。
借地借家は、手を付けているのですが完璧ではないため、どうすれば良いのでしょうか、
この状態で、残り2日間ひたすら過去問を解き続ければ合格点に届く見込みはありますか?
また、最後の2日間の勉強の優先順位やアドバイスがあれば教えていただきたいです。
2025.10.16 23:54
黒歴史Aさん
(No.2)
私も今年受験するので、偉そうなことは言えませんが、
過去問だと、50点に近い点つまり、40点後半は欲しいところです。
まずは業法と法令制限、税その他は1点も落とさないが理想です。もし気になるところがあれば、そちらを優先的に。
民法は、区分所有権、借地借家法、賃貸借、相続、できれば不動産登記法←改正点あり
をしていれば良いと思います。
しかし、時間も限られているので、落としてはいけない科目の気になる点から行い、余裕があれば民法で良いと思います。

個人的に民法の不法行為ちょっとだけでも触れておくと良いかもしれないです。出題された時得点しやすいです。
2025.10.17 00:01
riruさん
(No.3)
今年二回目です。

私は去年そのやり方で落ちました。
去年は35点だったので、2点足らずと言ったところです。

今から権利関係を勉強するのは最も効率が悪いやり方ですので、宅建業法 法令上の制限 税その他をやるべきだと思いますが、
権利関係の中でも、借地借家法と区分所有法は過去問を全年度1周するだけでも変わってくると思います。

時間があれば、借地借家法 区分所有法の1周をおすすめします。
2025.10.17 00:02
KTさん
(No.4)
私も去年初挑戦で、民法捨てて1〜10問目をほぼ2番マークで11〜50問目で勝負して35点でした。

初挑戦で民法捨てるのはありだと思います。
なんせ手が回らない。
ただ借地借家法、区分所有法、不動産登記法はやるべきかと。

今年2回目ですが、あと2点の悔しさからさすがに同じ戦法は諦めて今年は民法に取り組みました。去年手が回らなかったもののなぜかすんなり理解できるようになりました。とはいえ勉強しようがしまいが1〜10問目は全部同じ番号マークで3点、勉強しても5点がせいぜいでしょう。

残り今日明日と半日。試験30分前までスマホ触れたはずなのでギリギリまでこの過去問道場にお世話になって合格掴み取りましょう!!!

死ぬ気で11〜50問目の分野固めてください!
2025.10.17 05:29
宅建士1年生さん
(No.5)
当然ながら、当日の試験問題は初めて見る問題です。
権利関係以外をほぼ満点のつもりで挑んだとしても、緊張やポカミスなどで思うように点数が取れない可能性も考えられます。(余計な心配でしたら大変失礼いたします)
そうなってしまったときに、やはり権利関係である程度点が取れていないと結局合計点に響いてきます。
とはいっても時間がないので皆さんがおっしゃるように比較的点がとれやすい借地借家法、区分所有法、不動産登記法、相続、不法行為などだけでもやっておいて損はないかと思います。あと判例の長文問題は国語の問題なので文章をよく読んで理解していれば意外と大したことは聞いてこないことが多い気がします。読解力を上げておくために何年分か周回しておくのもいいかもしれないですね。

偉そうに言える内容ではないですが、私は昨年40点で合格、うち権利関係11/14点でした。
当日まで他のところで自信はあった方なので、権利関係は最悪半分取れればいいかなぐらいで思っておりましたが、結果終わってみると、もし権利関係が半分の7点なら落ちてました。権利関係が意外と取れていたので救われました。
2025.10.17 09:38
黄金の日々さん
(No.6)
敢えて異論反論も承知で書いちゃいます。
不快に思われましたら、予めお詫び申し上げます。
なお私自身、昨年、4回目の挑戦でギリギリ受かった者です。

このrdさんの見解の内容については、結局のところ個人の価値観の問題ですから、「他人がとやかく言うことではない」「好きにすればいい」という意見もあるかもしれません。

ですが、私はこの掲示板を利用しているほとんどの受験生のようにコツコツ真面目に取り組んできた受験者にとっては、「権利関係を捨てる」という表現に、ある種の慢心や試験に対する軽視がにじんで見えることもあり、不快に感じる人がいてもおかしくありません。
そうした考え方があることも、どうかご理解いただければ幸いです。

さて、私は正直に申し上げて、rdさんの戦略にはリスクを感じています。
その理由は以下の通りです。

1. 本試験の変動リスク
権利関係の難易度が下がる可能性もあります。そうした年に「捨ててしまう」のは大きな損失になります。
また、他の分野(業法・法令上の制限など)が例年より難化した場合、「他で稼ぐ」戦略は破綻するおそれがあります。

2. 得点バランスの偏りによる不安定さ
宅建試験は、全体をバランスよく得点することが最も安定した合格への近道です。
一部の分野に大きく依存する戦略は、精神的にも不安定になりやすく、当日のちょっとしたミスが命取りになりかねません。

3. 偶然やミスに対する脆さ
たとえば、業法で普段なら正解できる問題を1問落とすだけで、合格点に届かなくなる可能性があります。
特に、権利の移転・対抗要件・第三者との関係などは、民法の理解がなければ正答できないことも多く、重要な論点です。
実際、あと1点で落ちた受験者の中には、権利関係を捨てていたために命運を分けたケースも実際、少なくありません。

にもかかわらず、なぜ多くの受験者が権利関係を捨てたくなるのか?
これは一定の理解できる部分もあります。
民法は抽象的で難解に感じることが多く、苦手意識を持つ人が多いです。
条文も多く、得点に直結しにくい印象がある。
他の科目に比べて、学習効率が悪いと感じられがち。
そのため、効率よく点を取るという視点から、権利関係を切り捨てる選択をする方がいるのも分かります。

とはいえ、特別法だけをやる戦略は本当に合理的か?
rdさんは「借地借家法や区分所有法などの特別法だけを重点的にやればよい」と考えているようですが、私はそれも非常にリスキーだと思います。

なぜなら、特別法は民法の基本的な考え方を土台に構築されているからです。
借地借家法、区分所有法、不動産登記法などは、民法(特に物権・債権)の理解があってこそ、正確に理解・判断できる分野です。
民法の基本を抜きにして特別法だけを学ぶと、どうしても丸暗記に頼ることになり、応用が効かず、正答率が不安定になります。

最後の判断として
rdさんの戦略(業法・法令・税で得点を稼ぐ)は、模試や過去問レベルでは機能しているかもしれません。
しかし、本試験では、想定外の問題や難易度の変動、また緊張や動揺などによって当日実力を発揮できないリスクがあります。
そのような状況では、バランスの取れた学習をしている受験者の方が、安定して合格点に到達する可能性が高いと私は考えています。
問1~10の部分もとりわけ頻出事項に絞って、重要論点をテキストで軽くおさらいしておくだけでも多少、結果も違ってくるかもしれません。

最後に
もし、今年その戦略がうまくハマって合格されたのであれば、ぜひその経験を掲示板などでシェアしていただきたいです。
逆に、もし失敗された場合は、それが「諸刃の剣」だったことを実感できた貴重な経験として、今後の戦略立て直しに役立てていただければと思います。

戦略は人それぞれですが、試験勉強において「捨てる」という姿勢は、慎重に扱わなければなりません。
「捨てる」と「選択と集中」は、似て非なるものであり、後者こそが本質的な戦略だと思います。
2025.10.17 09:47
22年合格者さん
(No.7)
昨今の宅建試験、権利関係を捨ててしまっては合格はほぼ無理です。
試験委員も民法を理解してない人が試験に通るようなことがあってはならないと
問題を作成してますので...
今時点でこれを言われてはきついと思いますが、それが現実なのです
まんべんなく全範囲勉強を終わった人から合格証を手に出来ます
2025.10.17 09:53
KTさん
(No.8)
rdさん

皆さん権利関係やらないと〜とは書かれてますが
そこは充分承知の上で1〜10問目を捨ててる(=キャパが追いつかないから捨てざるを得ない)のだと推察します。私も去年そうでした。ただ初学独学だと半年で民法を理解するのはよほど頭良くないと無理です。もしくは大学で法学部でも行ってないと。

去年、1〜10問捨てて35点行きました。ただ今年は民法捨てずにチャレンジします。模試でも民法は10問中5,6点取れるようになりました。不思議と去年キャパオーバーでほんのさわりしか民法しなかったものの今年は理解できるようになりました。今年民法捨てる戦略がダメでも来年受けるまでです。

ただまだあと2日あります。いまさら民法するのは悪手なので残り時間ひたすら業法と法令をしてください。そこが満点近く取れると可能性は出てきます。
2025.10.17 10:06
地面に落ちた柿さん
(No.9)
「民法を捨てる」といっても、あくまで過去問レベルはある程度できた上で、得点源として見込むのはやめるという意味で言ってる方もいると思うので、本当に捨てるという受け取り方をしてはいけないと思います。

他の皆さんの指摘もあるように本命の業法、法令がうまくいかなかったらその時点で試合終了なので、せめてここの過去問道場の易〜普通程度の問題は一通りやっておくべきかと思います。
2025.10.17 10:13
登録していない人さん
(No.10)
区分所有、不動産登記法、借地借家、貸借だけでも頑張ってください。
このサイトの過去問10年分回すだけでも、きっとご自身を助けてくれると思います。
今日の夜、明日とまだ2日も残っています‼️頑張ってください☺️
2025.10.17 10:21
うえはらさん
(No.11)
令和6年に合格しました。

私は捨てた分野はなく満遍なく勉強しました。
権利関係をほぼ捨てて合格するのは、昔の宅建試験なら可能かもしれませんが、
近年の難化した宅建試験では難しいと思います。
過去問は各選択肢の正誤を理解して45点以上は取っておきたいです。
2025.10.17 11:43
なんさん
(No.12)
某YouTubeの方は、民法は身につくのに時間がかかるから、それ以外をしなさいって言っているのを良く聞きましたが、私はずっと「そうかな?」と思ってました…本番で何が起こるか分からないし、その日のコンディションによってもだし、何点か落としたらその時点でアウトな訳でプレッシャーに押しつぶされそうだったからです。今は基本的なところでも取れるように勉強しています!
2025.10.17 12:31

返信投稿用フォーム

※宣伝や迷惑行為を防止するため、当サイト以外のURLを含む記事の投稿は禁止されています。

投稿記事削除用フォーム

投稿番号:
パスワード:

その他のスレッド