日建 直前予想模試 第二回 問41について

令和7年度 賃貸不動産経営管理士
りーさん
(No.1)
[問41] 次のア〜ウの事例について、宅地建物取引業法の規定によれば、宅地建物取引業者Aが受領することのできる報酬の限度額を少ない順に並べたものはどれか。

ア 消費税の課税事業者Aは、Bから代理の依頼を受けて、Bが所有する宅地を代金5,500万円で売却する契約を成立させ、Bから報酬を受領した。

イ 消費税の課税事業者Aは、消費税の課税事業者であるCから媒介の依頼を受けて、Cが所有する土地付建物を、代金1億1,400万円(消費税等相当額を含み、土地代金は7,000万円)で売却する契約を成立させ、Cから報酬を受領した。

ウ 消費税の免税事業者Aは、D及びE双方から媒介の依頼を受けて、Dが所有する宅地を代金5,500万円でEに売却する契約を成立させ、D及びEから報酬を受領した。

1 ア、イ、ウ
2 ア、ウ、イ
3 イ、ア、ウ
4 ウ、イ、ア

こちら正解が
ウ→イ→アなのですが、単純に少ない順から並べるとウ→ア→イになると思うのですがここが分かりません。
分かる方いらっしゃいますでしょうか。
2025.08.31 01:01
りーさん
(No.2)
すみません🙇🏻‍♂️
こちら解決致しました。
2025.08.31 01:16
よこさん
(No.3)
解決されているのに横からすみません、気になってしまい。サクッと計算したのですが、少ない順ならば「ア→ウ→イ」の「2」ではないですか?
ア=188.1万円 イ=369.6万円 ウ=354.6万円
2025.08.31 03:35
りーさん
(No.4)
計算ありがとうございます。

アは代理の為、媒介の2倍で限度額が
376万2,000円との解説でした。
2025.08.31 03:43
よこさん
(No.5)
すみません、解決しました。「報酬額の限度」と私の計算間違いでした。失礼しました。
2025.08.31 03:45
ナノナノさん
(No.6)
この問題は、代理と媒介との扱い、宅地と宅地・建物の場合の消費税処理の扱い、課税業者と免税業者との扱いの複合的な観点が凝縮された良問ですね。
昨年の本試験でも報酬計算問題で久々に免税業者が登場するなど、うっかり見落としにハマらないようにしないといけない問題だったのを思い出しました。
2025.08.31 08:13

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