権利関係がほぼ満点で宅建業法がうまく回答できない

ノラ猫さん
(No.1)
今回は行政書士試験の練習だと思い受験しました。
試験の雰囲気を体感できたのは良かったです。
宅建試験の対策はあんまり本気でやっていませんでした。
宅建については受験後は自己採点もせず合格発表も忘れていました。
本試験では権利関係は満点近く回答できますが宅建業法は恐らく12.13問程度しか正解できませんでした。
税や法令上の制限も難問だと感じました。
宅建にも聴聞や土地収用が出てきて面白かったです。

今は簿記など他の資格の勉強を毎日やっています。簿記などは2月ころまでに決着をつけたいです。
このサイトが面白くなって、来年も宅建受験する楽しみが増えました。

宅建合格した人は尊敬しています。おめでとうございます。
2024.11.27 08:05
こうれいさん
(No.2)
権利関係満点はすごいです!
私は業法満点でしたが、7月から始めて、権利関係全くやってなかった(言い訳してすみません)ので、4点しか取れずでした。
36点で不合格でした。来年また受験します!
権利関係をどう攻略していいか、悩んでます。
もしアドバイスあれば教えて欲しいです。
ちなみに私は宅建虎の巻を読み込みました。(権利関係以外)
権利関係以外は覚える、権利関係は根本がわかってないと解けませんね。。
今からやれば間に合いますかね。。
2024.11.27 23:29
ノラ猫さん
(No.3)
権利関係は12問くらいでしたかね。民法2問は勘違いで間違えたと思います。
民法は常識的に考えれば大丈夫です。どちらがかわいそうとか。
条文知っているかどうかという部分もありますが、宅建に出題される範囲はそれほど苦労はないと思います。
民法は行政書士でさんざんやっているので宅建の民法は難しいとは思いませんでした。
行政書士だと民法の記述もあるので。
宅建の民法は基本確認ということではよかったです。
借地借家法や不動産登記法も知ることができていい経験でした。

自分にとっては宅建業法のひっかけ回避、都市計画法や建築基準法、税その他の方が難問でしたが。
2024.11.28 08:27
ちーままさん
(No.4)
要するに過去問演習が疎かなだけでは?10回分を完璧にするだけでほとんどの問題は解決しますよ。
2024.12.03 05:32
ノラ猫さん
(No.5)
過去問は30週以上している計算になりますが。
宅建業法の読み込みが足りないということですか。
行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法などの条文はさんざん読み込みしましたが。
宅建業法の判例集などもあるのでしょうか。
都市計画法や建築基準法も読み込みが足りないということなら、確かにそうかもしれないです。
所得税とかも難しいです。
2024.12.03 07:09
かとうさん
(No.6)
自分は去年37点で合格しました。
行政書士は大学在学中に合格してるので今の試験とは内容が違うので一概には言えないですが自分は行政書士も宅建も民法のレベルはあまりかわらないと思ってます。
選択肢が5か4かくらいです。
行政書士は2点足りず2回目、宅建は2点足りず3回目で合格してます。
宅建は舐めてました。
1回目27点2回目34点です。
試験とは関係ないですが行政書士は昔家族小規模経営の事務所に3年勤めて辞めて公務員になり今に至ります。
サービス残業当たり前、年金社会保険未加入でこき使われました。
資格は眠ってます。しかも公務員の同期が20年の資格を満たして試験免除で行政書士の資格を取得してるので
もはやです。
宅建は5点免除がありますが公務事務20年の免除はありません。
定年後に宅建士として働く為、大家の会に所属して実践の勉強をしています。
全く宅建と関係ないですが危険物乙四は今月1カ月コツコツ勉強して1発合格しました。
本題に戻りますが宅建は持ってるだけで社会的信用が獲得できるので持ってて邪魔なものではありません。
宅建は行政書士の試験に受かる事だけが目標ならそれでいいと思いますが片手間で受かる試験ではなくなってきてます。来年はおそらく40点とらないと安心できないと思います。
大きなお世話かもですが宅建の業法や法令にかける時間があるなら問題多い行政法や各法律の条文を覚えたほうがいいのではないでしょうか?
宅建はそんなに甘い試験ではありません。
合格点少し下付近にかなりの人口が集中して
るので少し勉強すればいけるかもと思わせてまた来年もと地獄から抜け出せない人をかなり知っています。
勉強が大好きなら何の問題もないですがそうでないなら人生のいくらかを宅建に費やすのは勿体無いです。
自分もそうでしたが合格してから我にかえるような洗脳性がある試験だと思います。
自分は頭良くないのを自負していたので一つに絞ってました。
IQがお高いかたなら失礼をお許しください。
綺麗事抜きでお話しさせて頂いたので失礼をお許しください。
2024.12.04 08:01
かとうさん
(No.7)
補足です。
宅建の5点免除者は最強です。
3万くらい払えば免除者になれます。
宅建業者に勤めていれば取得するのが合格への近道です。
今年簡単だったから恐らく来年は免除問題難化します。
講義受けて最後の試験7割でいいみたいです。
自分は免除者ではなく去年免除問題3点しか取れませんでした。
2024.12.04 08:06
ノラ猫さん
(No.8)
回答ありがとうございます。
基本的には行政書士の試験に受かる事が目標です。
宅建は1か月後の行政書士試験の本番に慣れるための練習です。
最初に言いましたが、試験後は自己採点もせず合格発表忘れていました。
後で自己採点してみたら40点くらい行っていたみたいで、マークミスとか名前の書き忘れかもしれないですね。
確かに受かった方が良いですが、なんか物足りないのでもう1年やってもいいかなということで。
あんまり簡単に受かっても面白くないので。
合格しても毎年受ける人もいますが。

宅建の民法は記述もないですし、譲渡担保なども出題されないですが民法の基本確認には良いと思います。
しかし、宅建には土地収用とか聴聞の話もありますし、不動産登記法や借地借家法も学習できるので行政書士にはプラスになります。一つのことだけではなく幅広く学習していれば人生にとっても他の仕事についてもプラスになります。
2024.12.04 08:47
宅建士証持ち行政書士さん
(No.9)
>ノラ猫さん
行政書士向けですので、興味があるかたはお読みください。

最終的に行政書士になるのであれば、宅建は行政書士実務の許認可業務の基本となる知識が得られます。
また、市民法務でも、不動産の相続や税金に関する基礎的な知識が得られるため、実務で役に立ちます。

ただし、行政書士は独立開業が前提の資格のため、副業として開業するときはいろいろな制約が存在するのであまりお勧めしません。宅建業と副業も可能ですが、物的要件が比較的厳しめですので合格前に調査しておくことをお勧めします。

行政書士・宅建の合格者は、行政書士合格の前後1年以内で合格している方が多い印象を受けています。
同時受験に関しては、宅建・行政書士の双方が受験経験ありだった場合は、比較的スムーズに合格が可能と考えます。ノラ猫さんの合格できることを願っております。
2024.12.07 23:28
ノラ猫さん
(No.10)
回答ありがとうございます。
仕事は自営業(自分一人の会社)です。
ベトナム語翻訳通訳やっています。貿易仲介、取引などもやっています。
市役所から翻訳通訳の依頼など引き受けています。ランサーズからも翻訳引き受けています。
外国人市民の相談とか日本語を母国語としない高校進学ガイダンスなど教育関連での知り合いが増えました。
知り合いのカンボジア語人などは毎日官公庁に出張ですが、その人からもいろいろと役所での仕事の情報得ています。
そういう経緯から行政書士になった方が良いと思いました。

仕事していない時間は何らかの勉強しています。
休日はゼロですし、遊んでいる時間はゼロです。
2024.12.08 07:44

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