来年の受験について

ゆうさん
(No.1)
今年2年目の受験でした。去年33点、今年も自己採点では33点でした。自分の中ではもちろん今年の方が頑張って勉強できたし理解も深まっていたし主人が2年で合格したこともあり、今年は合格できるかなと思っていました。そんな中で1点も上がることなくまた1年頑張らないといけないという事実にショックが大きく、この2年を無駄にしないため合格するまで挑戦しようと思ったり、このモチベーションでは来年も不合格だから受験辞めようと思ったり。。。

いざ、来年に向けてと思うと次はテキストや通信講座、何がいいのかという悩みが出てきていて。。。どのテキストや講座でも自分のやり込み具合や理解度、活かし方だと思いますが、皆さんがこれ良かったという教材があれば教えていただきたいです。ちなみに今年はわかうかとYouTubeの耳学、こちらの一問一答を使っていました。
2024.11.15 11:09
通りすがりさん
(No.2)
2年連続で試験を受けて点数が伸びていないってことは、この2年間の学習方法はスレ主に対して合ってなかったのではと思います。(学習時間も含め)

来年も受けるのであれば、別の策を講じる必要がありますが、スレ主の学習方法の詳細がわからないとなんともし難いです。
2024.11.15 11:20
マギアナさん
(No.3)
 通信講座は活用する必要はないと思います。
僕自身はYouTubeの活用と一問一答のテキストと宅建直前予想模試を活用しており、過去問はあまり活用していませんでした。その理由としては、近年の問題傾向を見ても過去問があまり機能ていないように受け取れます。だから、一問一答でその問題のおおまかな傾向をつかんでほかの問題でも活用できるように練習しました。
 YouTubeではその単元の全体像を説明してくれるものをまずは見てその後テキストを読むことで周辺知識を固めていきました。そこからこ自分で友人または家族や一人の時は架空の人物にこれはどのようなものなのかをきちんと説明できるようになるまで復習しました。
 そして、自分が一番合格に大きく響いたと感じたのは宅建の直前予想模試です。ここでなぜこの問題でこの択は違うのか、この関連の問題ではほかにどのような問題の出され方をされるのかに80時間ぐらい費やしています。これをすべての回、すべての問題、全ての択にしていました。すると、問題の見やすさは格段に上がってくると思います。
 最後に宅建はその年絶対に受かるぞという気持ちを持たないといけません。実際私は高校三年生で大学受験を控えている年ですので、勉強期間は1か月しかとることができませんでした。しかしながら、「この大事な時期をつかってまでお前は宅建の勉強をしているんだ。落ちることは許されないと自分に言い聞かせながら勉強することで宅建に対するモチベーションを強制的に上げていました。」(笑)ここまで自分を追い込めとは言いませんが自分の心を鬼にして勉強に臨んでみるとよくなるかもしれませんよ。  
 ぜひとも来年の受験頑張ってください。これがあなたのために少しでもなると幸いです。
2024.11.15 13:55
山茶花さん
(No.4)
本サイトが優秀すぎるので現時点での教材は必要十分なはず。
傲慢で配慮に欠けた物言いになってしまいますが、不安にかられた複数年受験生が資格ビジネスの養分になるのは胸が痛いです。

あえて購入するのであれば手を付けていない市販の模試を勧めます。
本試験と同じ制限時間、本試験に可能な限り近い環境で緊張感を持って挑戦して下さい。
そして、模試結果から自身に何が足りないか、何が必要かを分析しましょう。
言うまでもないですが、合否はどうでもいいです。
2024.11.15 18:42
ぶちゃいくさん
(No.5)
ゆうさん、お疲れ様です。

テキストや講座選びも大切なことかと思いますが、個人的なおすすめは、業法および5点免除問題で(限りなく)満点を目指すことです。

私は今回の試験で、民法・権利~税その他の失点を、業法と免除でカバーして何とか合格圏内に留まることができました。
学習の早い段階で業法を叩き込み、それだけは忘れないようにテキストを読み返したり一問一答(個数問題対策)で反復演習をしつつ、他の分野を少しずつ詰めていく―ーという勉強方法でした。業法は問題数の割に覚えることが少なくて済むし、免除は直前1週間で充分対策が可能というタイパの良さがありました。

ゆうさんに私と同じ方法が合うかどうか分かりませんが、業法に限らず、得意分野を作ることで安心感や気持ちの余裕を持つことも出来るかもしれません。
ゆうさんのこれまでされてきた努力が、次こそは花開くことをお祈りします。
2024.11.15 23:24
かつての合格者さん
(No.6)
ゆうさんへ

今から偉そうなことを言います。
不快に感じたらごめんなさい。

「このモチベーションでは来年も不合格だから受験辞めようと思ったり。。。」という言葉に「甘さ」を感じます。
「今年は合格できるかな」ではなく、「今年絶対に合格する!」という強い意思を持ち、自分自身と闘わなければなりません。

小生は、かつて、「身体を壊さないギリギリのラインを見極めて」徹底的にテキストと過去問を繰り返しました。
ミルフィーユの層のように積み上げられた努力により何とか合格することができたのです。

来年は必ず合格するという強い意思を貫いてください!
ゆうさんを遠くから応援しております!
2024.11.16 01:03
keiさん
(No.7)
独学、初受験で42点の者です。
自分のモチベーションは『10歳の小学生や90歳の方でも合格しているのに、真面目に勉強してた自分が落ちたら恥ずかしい』というものでした。
後はSNSや周囲にも『真面目に勉強して宅建受ける』と言っていたので『落ちたら恥ずかしいな』と自分を追い込んでましたね。
2024.11.16 04:29
KEIKOさん
(No.8)
テキストの問題では無いと思います。

正直、どのテキストを使っても合格基準点には達すると思いますので。

50点とか高得点を狙うっていうのであれば、テキスト選びが重要になってくると思いますが。

学習の方針としては、ぶちゃいくさんが仰っている通り、業法と五問免除は点を落とせないので、どんな問題でも理由も含めて回答出来るようにすべきです。

業法で18点以上取っている方で不合格の方をあまり見たことが個人的には無いからです。

気持ちの面では、かつての合格者さんが仰っているように今回絶対合格するって気持ちが大事だと思います。

私も宅建は今回が最初で最後、1回しか受けないって気持ちで今年受けて、45点くらい取れました。

死ぬ気でやれば誰でも合格ラインに達する試験だと私は思います。

とにかくこの試験は業法です。業法で満点目指してください。

来年頑張ってください。
2024.11.16 08:50
サンシンさん
(No.9)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.11.16 14:30)
2024.11.16 10:33
ゆうさん
(No.10)
皆さん、たくさんのコメント、アドバイス、厳しく温かいお言葉ありがとうございます。誰にも向けられない気持ちを吐き出せる場所がここしかなく投稿しましたが、見ず知らずの私に対して真剣にコメントしていただき胸が熱くなりました。

通りすがりさん
1年目は下調べもなく、とにかくテキストを読み、単元ごとに一問一答を1周しただけでした。試験1カ月前にコロナにかかり隔離生活になったおかげで家事育児から開放された10日間ぐらいの学習のおかげで33点まで取れた感じでした。
今年はとにかく問題を解く事に集中し、アバウトなりに紙一枚法で記憶の定着を図りました。家事の間は耳学、出かけ先の隙間時間には当サイトの一問一答をしました。
学習時間が少なかった事、常に睡眠不足でフルに集中して学習できてなかった事は来年直さないといけないと感じます。
2024.11.16 10:57
ゆうさん
(No.11)
マギアナさん
高校3年生なんですか?!まずはその年齢で資格試験に挑戦される志も尊敬です。学生とは言え大学受験も控えてるということはその隙間を縫って学習されたと思いますし、本当に宅建も大学も絶対合格するぞと強い気持ちを持って挑まれてたんだと思います。
その強い気持ち、私は持てていなかったと反省です。
自分で説明できる、はやはり理解度の確認にもなり重要ですね。そこも曖昧だったと感じます。経験談ありがとうございます。

山茶花さん
教材必要ないですか?!
私がアナログな事と、画面をずっと見ていると目が疲れて長時間学習できないので紙媒体が合っているかと思っています。
模試、本屋さんで見てみます。分析、苦手ですが大切ですよね。自分の苦手を知って強化しないと受からないので頑張ります。
2024.11.16 11:13
ゆうさん
(No.12)
ぶちゃいくさん
今回民法8点 法令4点 税1点 業法17点 免除3点でした。
業法、免除共にやはり合格に必要な点に届かず、業法は得意と感じていましたが、、固め足りなかったかな。5問免除はあまり学習しなかったので反省。
業法は忘れないように継続し、試験前には免除も見直す!苦手意識の強い法令、民法の中の得意も作ろうと思います。

かつての合格者さん
全く偉そうでも不快でもありません。
本当にその通りで、そもそも甘いんだと思います。障害や認知症、未就園など手のかかる家族が多く、なかなか学習時間が取れない(実際に取れないのですが)言い訳をして、こんな中で合格するなんて無理と落ちた時の言い訳まで心の中に合ったと思います。常に4時間以下の睡眠で日中はフラフラ、深夜も日中も船漕ぎつつの学習でしたが、気持ちの持ち用で全て違ってきますよね。主人に頼まれて何となく始めた宅建試験でしたが、本当に必要なのか私の資格が何に役立つのか話を聞いて再度受験に向かうべきか考えたいと思います。
2024.11.16 12:07
ゆうさん
(No.13)
keiさん
そうですよね、自分を追い込む事も必要ですよね。主人が2年目て合格したので負けたくないという気持ちもあり、周囲にも話していましたが、同時に試験が近づくと学習時間が確保できず受かる気がしないという言い訳も話してしまっていました。
み皆さんのコメントを読んでつくづく、そりゃだめだよねって反省しています。

KEIKOさん
分かりやすくまとめていただき有難うございます。
強い意志、モチベーション維持はとても難しいことですが、だからこそ誰にでもできることじゃなく、試験まで気持ちを持ち続け努力できた一握りの人が合格できるんですね。
面倒くさいが口癖のような私が高い志でモチベーション維持するのは至難の業ですが、結局言い訳をしても自分が一生懸命出来ていないことは自分が1番分かっていて自分を傷付ける結果になるので何か追い込む方法を考えたいです。

サンシンさん
同じですね。もう来年へ向けて受験を決めていらっしゃってすごいです。私の言葉はあまり参考にならないと思いますが法改正などもあるので最新版があったほうが安心して学習できると思います。
2024.11.16 13:20
自己分析さん
(No.14)
学習法どうこうよりも今回33点ということは17問間違ってるんですよね。

それぞれ間違った理由というのがあると思います。
・単純に読み間違い
・勘違い
・なんとなく覚えていたけど間違った
・まったくしらなかった。
・初めて見る問題だった

後,二択まで絞れたのかとか,全然絞れなかったとか,

自己分析をしっかりしてください。

仮に単純な読み間違いで5問とか間違っているんなら,しっかりと正確に読むことを鍛える。

読み間違いとか単純な勘違いが多いなら普段から,どこで読み間違いをするのか,勘違いをするのかを知り,普段から読み間違い,勘違いをしないように問題を解く等。

学習する内容も大事ですが,自己分析して自分の事を知る事のほうが大切だと思います。
2024.11.17 07:44
ゆうさん
(No.15)
自己分析さん
アドバイスありがとうございます。確かに自分の苦手な単元や理解が不十分な部分、考え方の癖など他の人と同じではないですよね。振り返り、分析して強化するところを見える化する事が合格への近道になりそうです。
2024.11.18 16:15
玉之丞さん
(No.16)
なんでもリスト化するといいですよ。
過去問の点数とか各項目リストアップして理解度(点数)書くとか。
見ることで、ここが足りなかったとわかると思います。
2024.11.22 16:20
通りすがりさん
(No.17)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.11.25 21:29)
2024.11.24 10:59
ゆうさん
(No.18)
玉之丞さん
リスト化すると実力が付いてきているかどうか分かりやすく、モチベーション維持にも良さそうですね。
まだ勉強は暫くしたくない!という気持ちが大きいのですが、落ち着いたらまた見返して実践したいと思います。
返信ありがとうございました。
2024.11.27 19:42

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