権利関係について

学生さん
(No.1)
今月から宅建の勉強を始めています。初学者です。
参考書は、みんなが欲しかった宅建士2024を使っています。
今の所、権利関係は残り20ページです。アプリでの過去問も使って勉強をしています。
委任や根抵当権、それぞれの対抗条件、農地権などがあまり理解していないのですが、このまま宅建業や税・その他も全て読んでから分からない所を潰していったほうが良いですか。
私はノートを取らず、参考書にペンを引いて見て覚えるタイプなのですが、やはりノートに書いた方がしっかり身につきますか。
2025年の試験で一発合格を目指しているので、ぜひ厳しいコメントでも良いので、この先どう勉強をしていったほうが良いのか教えていただきたいです。
ちなみに、みんなが欲しかった宅建士2025はまだ購入していません。
2024.10.31 03:50
まんだむさん
(No.2)
今やっている作業は何のためにやっているかを意識できていますか?
本試験に対応するためには過去問演習が書かせません。
つまり、過去問の解説がある程度理解できればそれでいいのです。
なのでやり方は何でもいいのです。自分のやり方で自己責任で覚悟をもってやってください。 
宅建レベルだと少々非効率なやり方をしても受かってしまうことがよくあり、受かった人はそのやり方を正しいと信じて疑いません。様々な人の、ああやった方がいい、こうやった方がいいに振り回されないよう気を付けましょう。
2024.10.31 05:39
来年は頑張りたくないさん
(No.3)
先に結論:人によるかと

**

①一単元ずつ完璧に学習して次の単元に進むスタイル
②深いところは保留しておいて次に進み全体像を掴んだあと理解を深めるスタイル

資格試験の学習には大きくこの2スタイルあると思います。

**

①が向いているのは
◯一度学習するとなかなか忘れないという賢い人
◯通勤や家事の合間などで毎日10分でも30分でもコツコツ学習時間を確保できる人
◯毎週n回資格学校に通って学習するぞいという人

そうでない人がこれをやると
一周するまでに時間がかかりすぎて一周した頃には
最初の頃に学んだことの大部分を忘れてしまって
知識があなぼこになることです。

**

②は大きく捉えて解像度を上げていくようなイメージですが
◯試験直前にまとまった学習時間を取ってごそっと詰め込む人
◯半年~という長期的な学習計画のモチベーションを維持できない人
そういう人に向いていると思います。

良くないところは機械的に自己分析をして自分の知識不足を分析でないと
何がわかってないのかわからないままになってしまい
中盤以降得点が伸びづらいところです。

**

この試験は
4択なので正解の肢がわからずとも3肢を除外できればよいし
かつては過去問の焼き直しや定番の易しい問題が出題の5割位を占めるので
タイムパフォーマンス的にもスタイル②が有効な攻略方法だと言われており
しばしば「宅建は深入り厳禁」などと言われていましたが

昨今の出題傾向と合格者のレベルアップを鑑みるに
そうは行かなくなってるんじゃないかなぁと思います。
実際高い学習率を誇る主婦層はスタイル①採用者が多いようにも思います。

**

結局のところどういう学習スタイルが良いかは
確保できる学習時間と自身のモチベーション管理力次第かと思います。
2024.10.31 08:03
さくさん
(No.4)
民法は数学的なロジックで解ける部分がありますから
なぜこの問題は〇で、この問題は×なのかっていうのを説明できるレベルまで
理解度をあげてから別の分野にいかれた方がいいんじゃないかなと思います。
理由としては理解度が高くない記憶というのは定着度が弱い気がするのと
結局、後に2度手間3度手間になりそうだからです。

民法の過去問には今後ほとんど出なさそうなマニアックな問題も含まれていますが
そういう問題に関してはご自身の判断で飛ばしてしまっても差し支えないかと思います。
大事なのは基本的な部分をいかに落とさないようにするか、ということですので
そこら辺の力配分については普段から意識してみるといいかもしれません。

勉強方法についてはご自身で合うなと感じる方法で良いかと思います。
可能でしたらその中でもできる限り時間短縮ができそうな方法がベターかと思います。
2024.10.31 09:13
KEIKOさん
(No.5)
私は、

宅建業法⇒市販テキスト読んで市販問題集の問題を解く(5月・6月)

法令上の制限⇒市販テキスト読んで市販問題集の問題を解く(6月・7月)

税その他⇒市販テキスト読んで市販問題集の問題を解く(7月)

※税その他は、9月くらいで良かったなって思っています。

権利関係⇒市販テキスト読んで市販問題集の問題を解く(7月・8月・9月)

5問免除⇒市販テキスト読んで市販問題集の問題を解く(9月)

こちらのサイトで、過去問全分野解いていく。間違えた問題はマークする。(8月・9月・10月)

※8月は権利関係以外の過去問をひたすら解いています。

マークした問題をやり直す。(9月・10月)

予想模試を出来る限り解いて、苦手分野を洗い出す。(9月・10月)

※模擬試験の点数はあんまり気にしない。それよりも苦手分野を洗い出すことが大事。あとは、しっかり時間を測って解くことが大事です。

苦手分野および難易度が高い過去問をひたすら解く(10月)

って感じでした。

統計問題は、模擬試験を数回こなせば大丈夫です。試験直前にこちらのサイト等で確認すればいいので、問題無いです。

8月(お盆明け)くらいからエンジンかけていきました。

それまではかなりまったりです。

ちなみに、法律初学者で完全独学です。
2024.10.31 10:40
確実に合格する方法さん
(No.6)
独学で前回試験40点超えいきました。
この試験にお金かけるのは勿体ないですね、、、
ましてや、お金かけて落としてる人は論外だと思いますね。厳しい言葉ですが

今年絶対に受かるっていう決意を持った時点で9割合格だと思います。2年かけ辛い思いはしないと強く覚悟を持ってください。

そして、最初どんなに分からなくても400時間勉強すれば理解が深まります。勉強する量で合否が分かれると理解しましょう。
楽な道はありません。

上記が守られれば必ず受かる試験です。
2024.10.31 11:05
monjaさん
(No.7)
次の方法で権利と全体的な高得点可能でした。
(1)「わかって合格る宅建士」テキストと問題集。
権利以外は網羅性はかなり高い気がしますが、権利も
体系的に網羅するにはよくできたテキストでした。
他のテキストより分量は多い気がしますが覚えやすいように
図表もよくできている気がします。
(2)一方、権利(配点の3割)で高得点狙うには他の方も悩んでいるように
宅建テキストだけでは不十分です。
権利は司法書士試験対策でテキストと問題集を読み込んでいましたが
民法と不動産登記法の範囲が重なります。税の一部、登録免許税も重なります。
これで今年のやや難しいとされている権利関係も楽勝でした。
司法書士対策の民法と不動産登記法をやりこむとテキストの
冊数がすごいし時間が相当かかりますが、宅建レベルの権利の回答は楽になりました。

これからの受験者の方が意識しないといけないのは宅建試験に法科大学院修了者、
司法書士/司法試験/行政書士受験者や脱落組が多くいることです。
これらの受験対策者、合格者は権利関係はかなり有利となり、
配点の3割を高得点で取れてしまうはずなので宅建業法を極めると
既に34問をおさえたことになってしまうので、
あとは適当にマークしてもおそらく合格ラインにいくはずです。
なので権利の点数を落とすと他の受験者は運、まぐれで合格を狙わないといけなくなります。
運、まぐれの合格ではなく自信をもって再現性高く合格ラインに達するには
配点の3割、権利の14問は絶対に捨てられないはずです。権利で半分の7問落として
合格ラインが36点近辺だと他の問題を8割以上で正答しないと合格ラインに達しません。
各日に8割から9割の正答するのも初学者は難関です。一方、4択なので運やまぐれはあり得ます。
2024.10.31 12:13

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