不動産取得税と固定資産税の住宅面積要件の違い

★☆さん
(No.1)
不動産取得税では50㎡~240㎡ですが、固定資産税では50㎡~280㎡と、微妙に最大値が違います。
最低面積は、贈与税でも50㎡、所得税でも50㎡で、だいたい50㎡未満はちっちゃい家という定義になっているようですが、最大値に揺れがあるのは何故なんでしょうか。。。

微妙にいつも忘れてしまうので、記憶の助けになる情報や覚え方などあればいただけると嬉しいです。
2024.10.14 14:07
アイアンクローさん
(No.2)
数値に限って申し上げれば、理由はおいといて
★☆さんがここに投稿して、意見を募ったという記憶でいけそうな気がします。
または、ニシ不動  ニハチ固定  
ベタな語呂ですみませんが
このやりとりでたもきっといけますよ
頑張ってください!
2024.10.14 16:11
ヤスさん
(No.3)
これね、昔調べた事あったんですよ。
ただ280㎡にした根拠は掴めずだったんですよね。

その時にわかった事は、これを280㎡以下にしたのは平成13年からであり、平成12年までは240㎡以下だったんですよ。
それを税制改正で280㎡まで上げたと言う経緯です。
平成12年の税制改正大綱読んでも「良質な住宅ストック形成のために」と言う何言ってるかよくわからん文章で、その時それ以上調べるのを断念した経緯があります。

そして、調べてた時に一緒にわかった事があります。
所得税の「特定の居住用財産の買換え特例」の買換資産ありますよね?
今は買換資産は建物なら50㎡以上で上限ありませんが、これも平成13年に「50㎡以上280㎡以下」に改正が行われているんです。それまでの平成12年は「50㎡以上240㎡以下」から改正かけています。
個人的には固定資産税の特例も、これに合わせて改正して、居住用財産の特例の方はその後上限を撤廃し、固定資産税の方だけはそのまま延長延長で残っているのかなと思っています。
2024.10.14 17:11
★☆さん
(No.4)
>>アイアンクローさん

ありがとうございます。ニシ不動産、ニハチ固定で覚えます!

>>ヤスさん

さすがヤスさん、こんなことまで調べているとは・・・。
所属税法の「特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の長期譲渡所得の課税の特例」における買い替え資産側の条件の方ですよね。これが240→280→無限になっているとは知りませんでした。
元は不動産取得税の240で、それが固定資産税の280になり、最終的に所得税で無限になったということですね!
まさにそういうのを求めていました!これで覚えられそうです!!ありがとうございます!
2024.10.14 17:30
ヤスさん
(No.5)
少しでもお役に立てて何よりです。
アイアンクローさんの語呂合わせで覚えちゃってください。

追記ですが、個人的には、この特例の120㎡までの部分が1/2になるのは、上限が240㎡だった頃の名残りなのではないのかなと思います。240の半分が120だし。
2024.10.14 22:14
★☆さん
(No.6)
>>ヤスさん
なるほど、すごくありそうですね!
2024.10.14 22:19

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