印紙税で2つ金額があるときに高い額選ぶか合算額になるかの違い
1点差落ち再受験者さん
(No.1)
以下問題
令和5年問23
一の契約書に土地の譲渡契約(譲渡金額5,000万円)と建物の建築請負契約(請負金額6,000万円)をそれぞれ区分して記載した場合、印紙税の課税標準となる当該契約書の記載金額は1億1,000万円である。
これ6000万円選ぶらしいんです。合算したりせず高い方だけ選びなさいよってことらしいんです。ほうそうなのね。2つ金額出てきたら高いやつ選べってことなのね。ふむふむ。で、次
令和4年問23
一の契約書に甲土地の譲渡契約(譲渡金額6,000万円)と、乙建物の譲渡契約(譲渡金額3,000万円)をそれぞれ区分して記載した場合、印紙税の課税標準となる当該契約書の記載金額は、6,000万円である。
おっしゃーーっ!高い方選べばいいんだろ!そんなん6000万円や!
って選ぶとこれ違うっていうんです(´・ω・`)
6000万円と3000万円を合計した額が印紙税額になるから9000万円となるそうなんです。
もう私この時点でわけがわかりません。
印紙税問題で2つの額が出てきたら1/2の確率で高い額選びのパターンか合算額のパターンか適当に選んでヤマ張ってとりあえず解くんですがことごとくハズします orz
どっちがどっちか何が違うのかわからないので比較してどう考えて対処すればいいのか教えていただけませんでしょうか。
印紙税の額が2つ出たときの正誤選びが摩訶不思議の謎すぎて怖すぎます…
2024.09.25 23:40
luckyさん
(No.2)
2024.09.26 00:01
1点差落ち再受験者さん
(No.3)
ありがとうございます!
2つの金額の構成が譲渡譲渡か譲渡請負かなどを判断基準にして考えればよかったんですね!
おかげさまで光が差しました!
その解くための大事な判断指標をまったくわかっていなかったので本当に助かりました。
もうこれで印紙税の問題が出てきても怖くないです!
ありがとうございました!!
2024.09.26 10:45
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