今の勉強状況で行けますでしょうか
通りすがりの大学生さん
(No.1)
現在、宅建業法を中心に勉強しており、8-9割取れる状況です。
権利関係は一通り勉強し5割程度です。
試験まで80日前後、今後の勉強方針は、8月中に宅建業法をもう一度確認し、法令を取れるようにと考えています。余裕が生まれれば権利の理解も進めようと考えています。
全体的に触れたら9月あたりから過去問を中心にと思っております。
そして現在、一問一答式を中心にしておりまして、このまま一問一答で知識を高めるのか四択で試験問題に慣れるのか、勉強範囲もこの感じで進めていいのかと不安の状況であります。
何かアドバイスをご教授お願いいたします。
2024.07.30 16:59
ガオガオさん
(No.2)
最終的には9割に持っていきましょう。
権利関係は、目指せ7割位(得意なら話は別ですが)で、
毎年出題される 借地借家法 と 区分所有法 を落とさないように
勉強するには良いと思います。それ以外は、みなさんの言う通り深みにはまらないようにして下さい。
この状況ですと、過去問を8月から開始した方が良いと思いますよ。
それで弱いところが、見えてきますので、それからその勉強をした方が良いと思います。
このままいけば、9月下旬には仕上がりますよ。
頑張って下さい。
2024.07.31 12:29
おやぢさん
(No.3)
現時点で業法8割取れる状況とのことなので、現時点では順調だと思います。
ただ、今後の方針は不安が残る方針ですね。
まず、一問一答は卒業してください。本試験は四択です。四択と言っても実際には2択です。
しっかりと勉強をしていれば2択まで絞れるからです。しかし、この2択がかなり難しいです。
最終的に正解肢を選択するためには一問一答では無理です。
巧妙なひっかけ、受験生を混乱させる日本語表現を乗り越えるためには常に4択問題で鍛える必要があります。
業法は4択問題で9割を目指してください。法令上の制限も9割目標です。
過去問で9割取れるようになっていれば本試験で8割は取れると思います。
権利関係は2周する程度でいいです。
そして、本試験1月前から未見の問題(予想問題集)を図書館などで本試験と同じような状況を作り、本試験と同じようにしっかりと時間を測ってやってください。
本試験1か月前から毎週1回、予想問題を本試験同様に解くことで、時間配分や問題を解く順を考え、本試験の対策をしてください。
実際に2時間測ってやってみると、どこで自分の集中力が途切れるのか、どこで疲れてポカミスをしてしまうのかよくわかると思います。
また未見の問題をやると、いつも以上に時間がかかってしまうこともよくわかると思います。
本試験では、必ず見たことのない問題や、何を言っているのかよくわからない問題が出てきます。
そのような問題をいきなり見ても動揺せず、自分のペースで解き続ける練習も必要です。
私は本試験の会場が長机にパイプ椅子でした。長机の両端に一人ずつ座り、長机1台を二人で使うかたち
だったので、反対側の端を使っている受験生が消しゴムを使うと、私の手元も揺れました。
また、私の前に座っていた受験生が、忍耐力の無い若者で、受験中に徐々に姿勢が悪くなっていき、
窮屈だったのか椅子を下げ、何度も私の机に椅子がぶつかり手元が揺れまくっていました。
このような状況でもイラつかず、冷静に試験に集中する集中力も必要になります。
我ながらこんな状況でよく合格できたなと思いましたが、試験には不足事態はつきものなので
あらゆる状況を想定して練習をして、本試験では何が起こっても実力を100%発揮できるように訓練をしてください。
2024.08.05 22:46
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