勉強方法のアドバイスお願いします
まつむらさん
(No.1)
現状は宅建業法分野のテキストを2周読み込み、過去問で7~8割の正答率といったところ…
宅建業法の精度をあげるためにもう少し粘るか、いったん他の分野に取り組むかで迷っています。
皆さんはどんなペース配分で勉強されているのか教えてください!
ちなみに、社会人ですが宅建が必要な業界はまったくの未経験。
出勤前に1時間、会社の昼休みに30分、帰宅後に1~2時間程度の勉強時間をとっています。
2024.05.24 07:07
かつての合格者さん
(No.2)
まずは、全体像を把握した方が良いと思いますので、
いったん他の分野に取り組んだ方が効率的だと思います。
ミルフィーユの層のように、薄くで良いので毎日コツコツと積み重ねれば、
合格に必要な実用が身に付きます。
試験日から逆算して300時間を目安に、毎日の勉強時間を算出してみて下さい。
最近暑くなってきましたので、
お体に気を付けて勉強頑張ってください。
応援しております。
2024.05.24 17:01
まつむらさん
(No.3)
7月の受験申込の締め切りまでに、全分野を一通り網羅しておかなくては…ですね。
会社の昼休みは、だいたいこちらの過去問や一問一答をやりながら過ごしています。
チリ積作戦で頑張ろうと思います!!
アドバイスくださり、本当にありがとうございました♪
2024.05.24 19:29
かつての合格者さん
(No.4)
勉強お疲れ様です
一つ書き忘れたことがあります。
宅建テキストには書いてありませんが、民法は、「パンデクテン体系」で作られております。
総則(物権 債権 親族 相続) ←こんな感じの構造
最初に括り出されている 総則 は全てに影響する共通規定になります。
そのために、例えば、総則で勉強する権利濫用(1条)は、
その後の 物権 で学ぶ 物権的請求権 の話まで聞かないと理解できないカラクリになっています。
その様な関係のカラクリが沢山存在するので、初学者にとって困難な科目なのです
それを知らずに 最初から1つずつ理解しようとすると 民法が嫌いになってしまいます
なので、民法は「最後までやらないと 最初すら理解できない」 というカラクリを理解した上で、
何度も 薄~く繰り返して ミルフィーユの層を積み上げていって下さい
まずテキストを軽く一周して概要を把握してから、
2周目以降は、分野ごとに同時並行でドンドン過去問にチャレンジして、球筋を見極めていって下さい。
それを何層にも積み重ねれば 知識の精度が上がり ドンドン ヒットが打てるようになります。
塵も積もれば 合格という美味しいミルフィーユになります!
長くなってごめんなさい。
まつむら様を遠くから応援しております!
2024.05.24 22:31
まつむらさん
(No.5)
有益な情報をありがとうございます!
こういった「やったことがある人にしか分からないこと」を教えていただけると本当に助かります。
民法などは、今現在の職種からは完全なる畑違いでして…
この未開の地をどう耕していけばよいのか、指針をいただけたように思います。
あまり拘り過ぎず、まずは一周!ですね!!
がんばります♪
2024.05.24 23:14
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