平成23年問7について

ととさん
(No.1)
1の選択肢で
Aが賃貸人でBが賃借人で、BがCに転貸していた場合、BがAに賃料を支払わない時は、AはBに対する賃料の限度でCに請求できるとありますが、
私の持っている本には賃料と転貸料のいずれか低い方が限度とあるのですが、どうなんでしょうか?
分かる方教えて頂きたいです。
2023.09.06 20:04
ケンケンさん
(No.2)
「賃料と転貸料のいずれか低い方が限度」
これが正しいですね。

平成23年問7の1の選択肢
「AはBに対する賃料の限度でCに請求できる」
これは以下のように解釈するのだそうです。

①賃料10万、転貸料15万のケース
「AはBに対する賃料10万の限度でCに10万請求できる」

②賃料15万、転貸料10万のケース
「AはBに対する賃料15万の限度でCに10万請求できる」

本問、4の選択肢がひと目で間違いとわかるから良いですが、個数問題だったら1の選択肢も間違いにしそうです。
ネットでは「引っかけ問題」と記載されてました。
2023.09.06 23:13
ととさん
(No.3)
ありがとうございます!
個数問題だったら絶対間違える自信あります…
この問題も1番の選択肢がこれだったので、他のを読まずに1番を選んでしまうかも…💦
2023.09.07 00:43

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