専任の宅建士 兼業について
名無しさん
(No.1)
会社は副業OKのためチェーン店でアルバイトと、個人事業主として開業し事務代行やコンサル業もしています。
朝から夕方までは不動産業の正社員として働いていますが、資格を取ってもし専任になった場合アルバイトも個人事業も辞めなければいけないでしょうか?
宅建業に関係の無い個人事業も兼業となりますか?
有識者の方教えていただけると幸いです。
2023.08.22 13:09
通りすがりさん
(No.2)
常勤性とは、取引士が各事務所に常時勤務する事をいいます。
専従性とは、もっぱら事務所の宅地建物取引業に従事する事を言います。
> 会社は副業OKのためチェーン店でアルバイト
アルバイトは専任の宅建士として認められない可能性があります。
原則、兼業は認められません。
それほど、専任の宅建士は条件が厳しいのです。
> 個人事業主として開業し事務代行やコンサル業
個人事業主として開業し事務代行やコンサル業が、所属する宅建業者から指示を受けている場合は、認められます。
そのほか、行政書士や司法書士等の兼業は、宅建業者と同一事務所の場合に認められる可能性がありますが、業務割合によっては、認められないこともあります。
選任の宅建士を自らなり、宅建業者を立ち上げ、宅建業を副業を考えた時期に調べました。
これは、私の見解なので、実際わかりませんが、概ね同様かと思います。
2023.08.22 18:45
名無しさん
(No.3)
勤務時間外のアルバイトもだめなのですね…。
個人事業の件に関しては私個人としてお仕事をいただいていて、会社に許可を貰ってしていますが専任となるとグレーな感じになりそうですね。
兼業NGというワードにどうもひっかかり専任になると不便だなぁと感じてしまいます。
詳しくありがとうございます。
2023.08.22 18:54
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