模試の問題、質権について
88さん
(No.1)
問、質権者は、質権設定者に、自己に代わって質物の占有をさせることができない。
答え、正しい
質権の設定は、債権者にその目的物を引き渡すことによって、その効力が生じる(民法344条)。これは、物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによって、その効力を生ずる(民法176条)とする意思主義の例外である。
こう言ったことが、書かれていましたが
いまいち何を言っているのか理解できませんでした。
どういうことなのかわかりやすくしていただけないでしょうか。
2023.08.21 22:30
こんぶさん
(No.2)
口約束等で契約するだけでなく、物を引き渡す必要があるということです。覚えなくてもいいかもしれませんが、要物契約と言います。
2023.08.21 22:47
88さん
(No.3)
回答ありがとうございます。
かばんを渡す人が質権者で、預かる?人が質権設定者ということですね?!
かばんを渡す人が、預かる人に代わって、かばんを預かることができない(要物契約だから)。
なんとなくわかりました!
ありがとうございます。
2023.08.21 22:57
ひまわりさん
(No.4)
2023.08.21 22:59
ひまわりさん
(No.5)
2023.08.21 23:20
こんぶさん
(No.6)
2023.08.21 23:43
88さん
(No.7)
とんでもないです。
こんぶさん
たびたびのご回答ありがとうございます。
権者と設定者って難しいですね、、
しっかり頭で整理できるようにします。
ありがとうございました。
2023.08.22 12:38
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