宅建  難しい

西宮さん
(No.1)
新規の問題でも大体6割とれますが、それ以上基本とれません。
よくこんな意地悪な問題で8割とれる人がいるな~と思います。
過去問をやればやるほど、誤解しやすい箇所で「あれ?どっちだったけ?」という点が増えていってます。
そもそも問題が難しいし、解ける人のレベルが高すぎて、その人らが上位15%をもってくから、基本初学者の新規層は受からないのでは・・・
宅建の偏差値は50台後半で、200~300時間で合格水準と聞いてましたが、
偏差値60で、500時間という方がしっくりきます。
2023.08.14 19:48
会社員さん
(No.2)
初学者は受からないというほどではないですが、特に最近は、人気が出て、受験者数が多くなって、全体のレベルが上がっているとは思います。

受験資格はないのに、独占業務のある国家資格ですから、人気になるのも当然かもしれません。


>過去問をやればやるほど、誤解しやすい箇所で「あれ?どっちだったけ?」という点が増えていってます。

過去問中心の勉強だと、こういう状態になりやすいと思います。なぜなら、必要な知識全体の中で、過去問で確認できるのは、ごく一部だからです。そのため、別の切り口で出題されたり、ひっかけがあったりすると、正解できなくなってしまいます。

過去問を解くときは、その周辺知識も確認すると良いですよ。また、テキストを読み込むことも重要です。

そんなこと、すでにやってるよ  ということであれば、無視してください。
2023.08.14 21:46
ぷーさん
(No.3)
おっしゃることわかります!
本当に意地悪問題が多いですよね、いわゆるひっかけ問題というものとはまた違う気もします。。
なにこの問題!?ってブツブツ文句を言いながら勉強してしまうこともありますw
ですが、合格率15%と言われる資格試験ですのでおそらくそういう意地悪問題にしないと皆受かってしまうのであえてそういう風に作っているのかなと思います。
なので大変ですがそれに負けないように知識やテクニック?を身に付けるしかないですね。
例えば、住宅瑕疵担保責任のところなどはひっかけもパターン化していて数年分解いてみればパターンがわかると思います。このような比較的攻略が簡単なところもごく一部ですがあります。

私も何度過去問を解いても、問題文や選択肢の言葉の言い回しなどになかなか慣れません。
まだまだ修行が必要です、、。合格のためには地道にやるしかない。。ですかね。
2023.08.14 23:36
合格できます!さん
(No.4)
そう言えば、
40点台で合格した私は、
高校生時代の全国模試で偏差値65くらいでしたね。

因みに、不法行為により生じた債権を受働債権とする相殺の禁止規定(民法509条)は、
高校の公民の時間に習った記憶があります

宅建合格後の登録実務講習の際にクラスのみんなで昼食に出かけたのですが、
国立大学の学生さんなど優秀な方が多かった記憶があります

初学者で一発合格する方は、
今までの受験経験から勉強の方法を知っている方ばかりかとおもいます。
この掲示板に頻繁に書き込んでいる他の合格者の方も、
進学校出身だと仰っていました

しかし、大学受験と違い、法律という1科目しか出題されず、
理解力や記憶力にもよりますが、
基本を大切にして、200時間から最大500時間もやれば合格可能な試験ですから、
誰にでも合格のチャンスはあると思います。
また、数ある有名資格の中では中級程度かと思いますので、
資格界での偏差値は50程度でしょう

合格した今感じることは、
「知識の精度」が大切だということです。
基本を理解し正確に記憶し、
過去問演習を通じて使える知識にしておくことが合格に繋がると思います。

基本を大切にコツコツと頑張ってくださいね。
遠くから応援しております!
2023.08.15 01:11
会社員さん
(No.5)
「意地悪」と感じるのは、たいてい読解力の問題だと思います。そういう問題がないとは言いませんが。

問題文を、意味のかたまりごとに区切っていくと良いとか言いますね。

あとは、登場人物が複数あるときは、図で整理するなど、試してみると良いと思いますよ。

それでは、勉強頑張ってください。
2023.08.15 08:12
通りすがりさん
(No.6)
> 合格率15%と言われる資格試験ですのでおそらくそういう意地悪問題にしないと皆受かってしまうのであえてそういう風に作っているのかなと思います。

合格ラインが40点以上になることになるでしょう
宅建は、上位15%のみに合格が与えられる相対試験です。

>そもそも問題が難しいし、解ける人のレベルが高すぎて、その人らが上位15%をもってくから、基本初学者の新規層は受からないのでは・・・

どこかの学校が宅建は、3回までに合格できる確率は、50~80%だと言っていました。
内訳は、初回50%
2回目、30%
3回目、20%
だそうです。

>宅建の偏差値は50台後半で、200~300時間で合格水準と聞いてましたが、
>偏差値60で、500時間という方がしっくりきます。
勉強時間は増えているとは思いますが、効率的にやれば、300くらいと思います。
予備校とかでは、10h×26週間ですので・・・
偏差値60は、ほぼ行政書士と同じになりますので・・・
2023.08.16 09:52
PIZAさん
(No.7)
お疲れ様です。

宅建業法の「(知識及び能力の維持向上)第十五条の三  宅地建物取引士は、宅地又は建物の取引に係る事務に必要な知識及び能力の維持向上に努めなければならない。」

これが本試験問題の全体的な難易度upにも繋がってきていると思います。

テキストと過去問と模試を本番当日までバランスよく
何度も繰り返して、頑張ってください!

特に模試については数多くあり、
手を広げすぎ現象で本来極めるべき過去問テキストが疎かになることもよくありますので、ご注意ください。

私も受験生時代は、資格業界の難易度偏差値やら
勉強学習時間やらは、そんなの個人差があると思ってましたので、一切気に欠けることなく無視して、目の前の日々の勉強に集中してました。

合格を祈願しております。
2023.08.16 11:17
PIZA様へさん
(No.8)
「維持向上に努めなければならない。(宅建業法15条の3)」とは、
「合格後」のことではないでしょうか?

合格に必要な知識を維持しつつ、
法定講習等を通じてその知識の更なる向上を図りましょうというスローガンのように感じました。

先日、全日本不動産協会東京都本部で宅建士証の更新をしてまいりました。
講習では、税理士、弁護士、建築士の方々から、
宅建試験を超えた実務で役立つ応用知識を多く学びました。

よって、
宅建業法15条の3が試験問題の全体的な難易度upにも繋がってきているとは思えません。

おそらく、ネット動画の充実などの勉強環境の向上により、
合格に求められるレベルも多少上がってきているのでないかと感じます。

しかしながら、今も昔も合格に必要なのは盤石な基礎知識であり、
テキストと過去問集を用いて、
効率的に学べば、吉報がもたらされると思います。
2023.08.16 17:58
PIZAさん
(No.9)
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.08.16 18:39)
2023.08.16 18:36
PIZAさん
(No.10)
はい、全て貴方様のおっしゃる通りでございます。
私の投稿につきましては、
ご放念下さいますようお願い申し上げます。
大変失礼致しました。
この場をお借りいたしまして、
貴方様に深くお詫び申し上げます。
2023.08.16 18:40
PIZA様へさん
(No.11)
お疲れ様です
わざわざ返信ありがとうございます

とんでもございません
どうかお気になさらないでください

まだまだ暑い日が続くようですので、
ご自愛くださいませ。
2023.08.16 21:24

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