平成25年問42の選択肢1について
あきまろさん
(No.1)
→誤り。債務者に代わり債務の全部を弁済した者は、債権者に代位して債権者が有していた一切の権利を行使することができます。ただし、保証人、物上保証人との間においては、人数に応じて分割し、その範囲で債権者に代位します。
と解説があります。
~疑問~
連帯保証人Cが保証債務を履行し、DとE所有の土地に抵当権がある時に、なぜCの負担分の一部をD,Eが負担しなければいけないのでしょうか。物上保証人は土地に抵当権を提供しているだけで"債務者ではない"という認識なのですが、理解が誤っておりますでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
2023.05.25 09:59
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