客観的な意見がほしいです

NRYさん
(No.1)
今年3回目の宅建試験をリベンジしようと考えています
去年の自己採点は31点でした。

権利      6/14
法令      6/8
税その他  0/3
宅業    15/20
免除      4/5

1回目は民法の大改正があった2020年に受験をしました。その際は学校に通い勉強をしていましたが、途中で復習が追いつかなくなり、そのまま試験に…

2回目の去年、1回目に使用していたテキスト・問題集などを使いました。あとはYouTubeで解説をみる、過去問道場

正直、このまま試験勉強を開始しても今の自分では同じことを繰り返すだけで合格できないと思います。
しかし、ここで諦めたくはありません。

今年、受験するからには何としてでも合格を勝ち取りたいです。
そのためにも、なぜ落ちたのか原因を考えければと思い自分なりに自己分析をしてみました。

原因①毎日勉強が出来なかった。
原因②最初はやる気十分だったが、途中中だるみがおきた
原因③テキスト・問題集を活用できなかった(内容が難しい、問題量が多すぎる)
原因④テキストを読まず問題集ばかりやっていた
原因⑤過去問をやる際にパターンを暗記してしまい、反射的に問題を解いていた
原因⑥問題を解いたことで満足し復習ができていなかった
原因⑦試験当日の見直しの際、自信のなさから解答を変えてしまった

今、思いつく限りの分析をしました。

今年はこれまでの反省点から

テキスト→分野別問題集→12年分の過去問→予想問題集
で進めていきたい考えています。

●試験は4択ですが、問題集は一問一答形式で解くようにする。
●答えが合っていても間違っていても解説部分はしっかりと読む。
●大量暗記法を使い忘れないように復習を何度もおこなう(他の資格試験で活用済み)
●最初からエンジン全開するのではなくスロースタートする
●テキスト・問題集を使いこなせるように、自分に合ったやさしめのものに変える(2023年度版、心機一転のため)

長文になってしまいましたが、自分なりに自己分析してみました。
年1回の試験なので落ちるたびにしんどくなります。そして不安でいっぱいになり、何から手をつければいいのか分からなくなります。

自分では分からないことも多いので、客観的な意見がほしいです。

長々となりましたが、最後まで読んで頂いた方ありがとうございます。
2023.02.22 19:40
リベンジゆうきさん
(No.2)
私も含めリベンジ組は、皆勉強方法は似たり寄ったりだと思います。
NRYさんの原因も私の不合格の原因も同じですね。(笑)

私は今年こそ合格したいので!
一問一答を隙間時間を使って常に解く事。
問題文の法律根拠を示せる事。
予想問題集を必ず解く事。
の3つの目標を掲げています。

お互い今年も頑張りましょう!
2023.02.22 21:15
初学者さん
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.02.22 23:52)
2023.02.22 23:51
NRYさん
(No.4)
リベンジゆうきさん、コメントありがとうございます。

宅建合格に向けて隙間時間も大切にしないといけないですね。
お互いリベンジ合格出来るように頑張りましょう!
2023.02.23 00:14
れふぃさん
(No.5)
まず試験結果についてですが、
>権利      6/14
>税その他  0/3
ここが敗因ですね。権利は10は欲しいところですし、税その他も2は欲しいところ。業法もあと1~2は欲しいというか業法は満点を目指すレベルで修練が必要なところという意味では不十分です。
7点加算できてれば38。R4は36が合格点なのでお釣り出てますね。

学習方法ですが、
>原因⑤過去問をやる際にパターンを暗記してしまい、反射的に問題を解いていた
これはよくないですね。
「問題を覚えるレベルでやりこんだ」ってのは大正解です。宅建試験は試験の性質として「同じ知識が繰り返し繰り返し出題される」ので、最終的には過去問を「覚えるレベルでやりこむ」べきなんです。
ただ、それは「答えを覚えること」じゃないんですよね。解答に至るプロセスが重要というか。
「何を根拠として、それを元に正誤を判断する」ってことが大事だと思います。
もっと言えば、ある説問や肢を見たときに「あのテキストのだいたいこの辺りのページのこの部分に書いてた話で私が〇〇とメモった話だ!」ってすぐに浮かぶレベルが理想だと思います。

宅建試験の特性ですが「過去問全ての全肢を完全に暗記」が必要だとは思いません。
出題される肢には「基本」だけでなく、「些末」なものも多数存在します。結局のところ、過去問で重複して出題される知識は「基本」だし、過去20年間で1度しか出てない知識なんてものは「些末」なものであると思います。従って、
>●答えが合っていても間違っていても解説部分はしっかりと読む。
というのも微妙なところです。
20年間で1度しか出ないもの、R5で出るんですか?
出ないことを頑張っても、それは試験勉強ではありません。
宅建試験に限らないと思いますが、果たして今やってることが本当に出題可能性があるのかないのか、この判断を頭の片隅におくことが重要ではないかなって思います。

オススメなのは分野別学習ですね。例えばですが、
①テキストの「民法意思表示」を読む
②分野別過去問集の該当問題を解く
③間違ったところをテキストに簡単にメモする
この繰り返しですね。
1つ1つ得意な分野を積み上げていけば、自ずと合格点に到達できると思いますよ。
ちなみに「基本」と「些末」の区別は、まずは「テキスト」が基本なんだという認識で構わないと思います。宅建試験用のテキストなのであれば、必ず過去問の蓄積から重要論点を抽出して構成されていると思いますので(テキストはなんでもよいんじゃないか派ですw)。
そんで「テキスト」に載ってない重要そうな過去問知識を追記していくイメージです。
ちなみに民法のテキストはR5対応のものに買い替えた方が良いです。相隣関係、共有、相続あたりで大きな改正があって、相隣関係・共有なんてまさに宅建試験で出題可能性あると思います。相続は微妙かな、そもそも家族法ってそんなにつっこんで出ないので。

受験生が不安なのは当たり前ですよ。
解消方法はただ一つ、勉強することです。集中していれば不安になんてなりませんし、それが浮かぶこと自体が集中していないことの証左です。
あと、楽しむことですね~。「試験勉強」というとあれなんですが、本来勉強って楽しいもんですよw
学ぶって行為は人間の本質的な部分として好きなはずなんです。
子供時代に「お母さん、あれなーに?」って部分が誰しもあるはずなので。

思ったことをつらつら書いてみました!
基本線として方針は間違ってはないと思います!
一番大事なのは超直前期なので、スロースタートってのも大事ですw
2023.02.23 12:08
会社員さん
(No.6)
①問題を解くときは、周辺知識も確認する
問題で必要とされる知識だけを確認するのでは、なかなか合格点まで点数が伸びません。

②条文やテキストなどの細かい言い回しに注意する
「することができる/しなければならない」
「みなす/推定する」
例えば、上記のようなときに、左右で意味が異なります。細かい言い回しを疎かにしていると、ひっかけ問題にキレイにひっかけられます。

③(だいたいでも良いので)学習計画を立てる
毎日継続して勉強することが大事なので、「スロースタートする」は良いと思います。ただ、いつまでに何をやるという計画がないと、このままのペースで良いのか?ペースを上げるべきか?が判断できないと思います。
結果的に、直前期までに詰め切れなかったなどの状況になってしまうと思います。

他にもあったのですが、長くなり過ぎるので、これくらいにします。少しでも役に立てたら、幸いです。

それと、大量記憶法を知っているということは、それを推奨しているあの方も知っていますよね。
その方が、「資格試験は、合格か不合格かではなく、合格か諦めるかだ」と言っていました。

「ここで諦めたくはありません」

そういう気持ちがあれば、どうにかなりますよ。頑張ってください。
2023.02.23 17:43
レベンジ頑張れ!さん
(No.7)
今年、他業界から初受験で合格したものです(42点)。そもそも、国家試験を受けるのは、運転免許の試験以来、35年ぶりでした。
得点を見る限り、業法は点数がいいので、相当に勉強されたのかと思います。やはり、業法はやった数が得点に出る分野だと思いますので。それに対し、民法はともかく、税が0点なのは、多分、問題文の読解力と一般知識がやや少ないのかな、という印象です。

私、勉強期間は2ヶ月弱で、業法と民法以外は、ほぼノー勉で挑みましたが、法令、税その他、免除問題は満点でしたし、そもそも問題文を見て、あまり難しいと思わなかったです・・。正直、普通に一般常識で考えて、正解できるかな、と思いました(別に私は、法律系の仕事をしている訳ではありません)。
そのため、「過去問を覚える」ことはもうできていらっしゃるように思いますので、これからは少し過去問とはお別れして、直前期までは、(皆様が書かれているように)「問題文の言い回しに注意する」、「周辺知識を獲得する」に主眼を置きながら、少し緩めに知識を獲得するようなことができれば(で、直前期に過去問をおさらいする)、合格圏内に行けるはずです。

本当は、一番いいのは、一度、家を購入することだと思うんですが・・。多分、私が宅建知識ゼロから、勉強期間2ヶ月で受かった最大の要因は、家を3度購入していて、そのときの記憶が残ってたからだと思うんで・・。どんな勉強をするより、知識が身に付くはずですが、誰も言わない勉強法です(笑)。
2023.02.24 01:58
NRYさん
(No.8)
れふぃさん、とても詳しいコメントありがとうございます。

今年の試験では権利+4点、税その他+2点、業法満点が取れるように意識して勉強に取り組みたいと思います。

過去問では、解答に至るプロセスを重要視し、「何を根拠としてそれを元に正誤を判断する」そしてテキストのだいたいこの辺りのページのこと部分に書いてた話で私が〇〇とメモった話だ
といったところを解きながら思い出せるようになるまでやりこみます。

分野別学習では
①テキストの該当ページを読む
②問題集の該当問題を解く
③間違ったところをテキストに簡単にメモする
これまで③が出来ていなかったことが分かりました。周辺知識を得るためにも問題を解いたあとにテキストに戻ること大切にします。

相隣関係、共有、相続あたりと大改正があるんですね。そのあたりも注意します。

れふぃさん長文でのアドバイスありがとうございました。教えて頂いたことを参考に全力で試験勉強頑張ります。
2023.02.24 11:36
NRYさん
(No.9)
会社員さん、コメントありがとうございます。

①問題を解くときは周辺知識も確認
②条文やテキストなどの細かい言い回しに注意
「することができる/しなければならない」
「みなす/推定する」
③大まかな学習計画を立てる
いつまでに何をやるという計画

②の細かい言い回しはひっかけ問題として作るのに1番効果がありそうですよね。その言い回しを意識して解いていきます。
自分の学習ペースをおとさないようにも大まかな学習計画は立てていきます。

復習のタイミングを調べていくうちに大量記憶法に出会いました。前にやった問題の復習管理をするためにも効果的なだと思いました。


会社員さん、詳しいアドバイスありがとうございます。
問題を解く際に最大限活用していきます。
2023.02.24 11:49
NRYさん
(No.10)
レベンジ頑張れさん、コメントありがとうございます。

35年ぶりの国家試験、しかも初受験で42点合格すごいですね。業法と民法以外、ほぼノー勉で法令と税その他免除問題が満点だなんで凄すぎます。

①問題文の言い回しに注意する
②周辺知識を獲得する
ただ問題を解くのではなく言葉一つ一つ確認しながら解くことを大切にし、読解力を鍛えていきます。

今のところ家を購入する予定はないのですが…
3度も家を購入すると知識としてすごいですね。


レベンジ頑張れさんアドバイスありがとうございます。
2023.02.24 12:01

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