勉強方法について教えてください、、、真剣です。

kiruhaさん
(No.1)
今年で試験2回目(自己採点30点)でリベンジ組です。

昨年2月から勉強を開始し、途中サボることはなくテキストは「らくらく宅建塾」、問題集も同出版の権利関係・法令上の制限・業法の計3冊で勉強しました。
権利関係は3周、法令上の制限・業法は5周以上やりこみました。こちらのサイトはそこまで活用しておりません。
試験結果は、民法6/14・法令6/8・税その他3/3・業法14/20・免除3/5  32点でした。
あと2点で合格でしたが、イージーミスが6問ありました。

今年は、4月から勉強を開始し、サボることなく同じ問題集を周回し、それ以外はこちらのサイトをメインに周回しました。
試験結果は、民法4/14・法令7/8・税その他2/3・業法13/20・免除4/5  30点でした。
今回もイージーミスがあり、それは自分の実力ではありますが、そこを確実に取れる人が合格するのだと改めて思いました。
長々となってしまいましたがここからが本題です。

2回目以降の試験で合格された方にお聞きしたいのですが、不合格だった年と合格した年で、勉強のやり方を変えて、それが良かったと思った勉強方法がありましたら、具体的に教えていただきたいです。

自身勉強は相当の期間やってきているので、知識はまだ身についていると思います。
よろしくお願いします。
2022.10.19 23:41
かえるぽこさん
(No.2)
こんばんは!

管理人さんのスレッド(No2268)「試験結果報告」内で、リベンジしましたさんという方がご自身の経験を余すところなく教えて下さっています。

どんなテキストを使ったか、どの様に勉強をしたか等々…本当に為になりますよ。

私も月曜日から始動していますが、リベンジしましたさんの勉強の仕方等々を参考に来年の試験に向けて少し変更しようかなと考えています。

スレッドNo2268内では、色んな方がご自身の勉強方法を教えて下さっているので、ぜひ参考にどうぞ。
真似するもよし、合わせ技にするもよし…kiruhaさんが「やりやすいな。進めやすいな」と感じる勉強方法を見つけて下さいね。

みんなで一緒に頑張りましょう!
2022.10.20 00:06
kiruhaさん
(No.3)
かえるぽこさん!
ありがとうございます!
僕は勉強は苦ではないので、せっかく得た知識を風化させないためにも、来年試験に向けて、継続して頑張ります!
2022.10.20 00:11
ミスター宅建さん
(No.4)
私の勉強法をお伝えします。(今年で五回目  なんとか滑り込めるかという感じです)

・朝は3時くらいに起きて勉強開始。過去問を最低1回
    35以上は確定。40位が平均    

・通勤時間にYoutubeで聴きまくる(毎日)

・今年は見たり聞いたり更に書きました。

・最後の2週間では、インプット5のアウトプット5

格闘技に近いものを感じます。理論を重ねて30以上を獲得できる力と
最後の5~6は戦いの中でファイトで獲得する。
2022.10.20 04:05
kiruhaさん
(No.5)
ミスター宅建さん。
ありがとうございます!

自身、5回目まできますと嫌気が差しそうですが、僕も受かるまで耐えて頑張ろうと思います!

合格者の方に追加質問ですが、得意不得意はあるとおもいますが、本試験で先に問題を解く優先順位ですが、民法から解くか、それとも民法以外から解くのかどちらがオススメでしょうか?

ちなみに1回目は1問目からそのまま最後まで解いていき、今年は後ろ50問目から1問目という順番で解きました!

よろしくお願い致します!
2022.10.20 06:59
フナさん
(No.6)
私の基本です。
宅建業法→免除(45分目標)、次に法令→その他(25分目標)、最後に民法(40分目標)判決文は最後です。残る10分はマークミスや再確認に使っています。
→今年の本番もこの配分でやりました。

過去問は何度かやると時間がかなり短縮されると思います。
普段の学習では正解肢以外の問題も漏れなく確認しています。✳︎本番では確実な正解肢が分かり次第他の選択肢は飛ばします。

苦手な内容はYouTubeなどWEB動画で理解を深めました。自分でテキスト見るより、人に教えて貰う方が理解度が高かったです。

ご参考までに投稿させて頂きました。
色々と試して、最後はご自身にあった順番で良いかと思います。
目標時間の設定はした方がいいです。
2022.10.20 09:43
フナさん
(No.7)
補足です。
試験直前まで統計問題対策してる場合は、問48から解いた方がいいです。
2022.10.20 09:47
ざるそばさん
(No.8)
>kiruha様
予想問題を2~3回解いてみて、50問100分くらいで終わるなら解く順番はどっちでも大丈夫です。
私はマークする場所を間違えるのが嫌なので順番どおり権利からやりました。
2022.10.20 10:03
パプテマスシロッコさん
(No.9)
昨年10月に合格した者です。
1回目は、厳選過去問題集を7周しました。結果は不合格で、自己分析した結果、無意識ながら選択肢を覚えてしまっている気がしました。
2回目は、先ずネットで確認して過去問は時間に余裕がある方は5年や厳選だけではなく過去10年、
12年の問題集を解くと書いてあったので、厳選過去問題集だけでなく、過去12年分の過去問題集を
別途購入して、此方も解きました。
1つ1つの選択肢で何が正しく、何が間違っているか?を問題を解きながらノートに書き込みしました。
このノートでやはり機械的に覚えてしまっている選択肢がある為、一問一答  LEC1000問を購入
して先ずは〇✖問題で精度を上げていきました。
それと此方の道場も一問一答を解きまくりました。
1回目はお金にケチり、模擬試験を1回しか受けませんでしたが、2回目は6月から資格学校の模擬試験
を受けて、毎月模擬試験を受けてました。LEC、大原、TACです。
それと2回目は予想問題集も購入して試験前に受けました。
wifiの繋がらない外出先では古いですがDSで宅建ソフトを活用してました。LECとメディアファイブです。兎に角、1回目が悔しかったので昨年はほぼ宅建に全集中させた思いがあります。
根気よく、自分に限界を自身で作らず、自身を信じて頑張って下さい。
2022.10.20 10:24
はなまるさん
(No.10)
今年初受験でした。

  初めての試験を終え、正直感じたことは、民法は特に過去問を解くだけでは点は取れない、ということです。
試験が近くなってきた9月頃、4週目の過去問集を解いていて「問題と解答肢を覚えてしまっている」ことに気がつきました。過去問を解く回数が多ければ多いほど、内容を理解して答えを導き出しているのではなく、「この選択肢見たことある」と判断してしまい、4肢すべての正誤をしっかり確認できていませんでした。そのため、初めて見る問題ばかりの模試ではあまり点数が伸びず悩みました。

  そこで、それまでの勉強や模試で自分の苦手項目を把握していたので、苦手な点の暗記できる部分(数字や制限など)はテキストを何度も読み、分かりにくい点は自分でノートにまとめ、知識定着に力を入れました。

民法:借地借家法、区分所有、その他数字の暗記
法令:数字関係、過去問で問題傾向の把握
税:改正点、数字関係
業法:とにかく暗記(18/20目指す)
5免:自分の考え方と一致しない点を確認

  民法に関しては、数字系の暗記(何歳から~、何年経つと~)は覚えたほうが消去法で答えを導き出せる問題多いです。借地借家法、区分所有法、(不動産登記法)は毎年確実にでますし、数字や仕組みの理解で点を取ることができるかと思います。分からない点はyoutubeや図を用いているサイトを見ると、頭に入りやすかったです。民法は登場人物が多いので、人物相関図を書いてみるとスッキリするのでおすすめです。あとはもう読解力と想像力ですかね…。自分がこの人の立場になった時に、どういう法律だと保護されるだろうか、とかのイメージができると尚いいかと思います!今年の試験の民法は特に、「過去問解いた意味ないでしょ!」と思ってしまう問題が多かったように感じました。ただ、14点も出題があるので、ここがでたら確実に取れる!という得意項目があるといいかもしれません。
  法令は数字を語呂合わせで覚えること、税、統計は試験当日直前に再確認して最初に解く、業法は何度も過去問を解いて暗記する→よく間違える項目はテキストで知識の再確認、を中心的にしました。

解く順番ですが、私は
統計→税→業法→5免→法令→民法  
  正解肢が確実にわからない問題はとりあえずわかる選択肢に〇×をつけていったん飛ばす、
分からない問題に時間を使い過ぎない、わかる問題から解くようにしていました。
何度考えても思い出せない、どっちだったっけ…となったら最後はマークシート全体を見て
明らかに少ない数字の選択肢を選んでいました。

  kiruhaさんの過去の成績を拝見する限りでは、民法をあと2、3点、業法あと5点ほど確実に取れれば、合格間違いなしだと思います。業法ではどこで点を落として、何を覚えていなかったのか、知識が混同していないか。×にした肢はどこが謝りなのか説明できるくらいに。民法では選択肢ひとつひとつの正誤判断が合っていたか、誰を保護するための仕組みなのかの理解など…。

  すごく上から目線のコメントを長々とすみません…。私も次の資格取得に向けて勉強を始めました。身体に気を付けて頑張ってください(⌒∇⌒)
2022.10.20 10:35
ジャンさん
(No.11)
今年で3回目受験でした!
僕の過去2回の反省含め勉強方法変えたのでお伝えしますのでよかったら参考になさってください。
試験結果
R2.10 36点  ゆーき大学独学
R3.10 32点  日建学院短期集中コース通学
R4. 37点  吉野塾独学

基本マインド
○宅建業法は最低18点
○法令は最低6点

この2科目で24点取らなきゃ落ちると思ってやっていました。
何故なら昨年から民法が勉強しても意味無いくらい難しいからです。
税その他2点、免除科目4点取れればあと民法で5点取れば合格ラインです。
民法の捨てる科目を決めて点取りやすいところに集中しました。

明らかに去年から勉強方法変えたのが初見問題の慣らしです。
各学校や宅建御三家の模試を沢山やって初見問題に強くなって本試験でも焦らない様にしました。
模試中には細かすぎる知識も確かにありますが、
過去問が平均40点とれるならそのまま過去問回し続けるよりずっといいです。

民法捨てているので、
この勉強方法では本試験で40点超えは難しいと思いますが
合格ラインは取れます。
勉強時間に余裕があれば民法も最後に強化したらもっと伸ばせると思います!

最後に吉野塾のワンコイン模試本試験的中率スゴイです!
2022.10.20 10:35
うっ…さん
(No.12)
雑に問題を解くのをやめたらミスが減った
何回も問題を解いてると流すようになっちゃうんだよね。ハイハイ正しいの選ぶのねって。ところが案外、問題文にヒントや読み落としたら終わりだよって文言が挟まってたりする
これは習慣なので普段から気合い入れて1問1問やっつける意識付けが必要な気がする
2022.10.20 11:28
wakazo-さん
(No.13)
私は過去模試の周回はやめました
過去模試と予想模試の結果に開きがあったからです

それよりも「この選択肢のどこがどう間違ってるから✕」等と一つ一つ誰かに説明するようなつもりで丁寧に解いていくようにしました
理由が判断できなかった時は、参考書やネット、YouTubeの動画で参考になりそうなとこを探して納得できるまでやりました(じゃないと進めないタイプなので…)

このやり方にしてから予想模試の正答率が上がった気がします

あと9月から日曜日には過去模試ではなく、予想模試(初めてやるやつ)をあえて図書館の学習スペース(近所のとこは会議室みたいなとこに机が並んでるとこでした)で時間を計ってやりました
そのおかげか、当日も「今日も図書館で模試だ」って気分で落ち着いていられました

自己採点では一応合格圏内ですが、それでも今回は手応えはまったくありません
自信をもって正誤を答えられたのは2割位でしたから…
二択に絞ってなんとか答えられたのが、正解してたのはラッキーだったとしか言いようがありませんが、それでもじっくり問題を「読む」「正誤を考える」というステップが身についたおかげなのかもと思います

どんな勉強法であれ、ご自身が納得できるやり方が見つかるといいですね

(長文、ごめんなさいっ)
2022.10.20 12:50
子育てパパさん
(No.14)
9月から赤本で基礎を習得。2月から過去問開始。過去問・回答解説は宅建ドットコムから。正解・不正解問わず書かれている内容をミスノートとして蓄積。(ルーズリーフ34枚)そのミスノートを4,5回書き写し。過去問は2012年から。最後のほうは1日で2年分の過去問ができるようになる。記憶を如何に漏らさないかがカギ。
2022.10.20 12:57
なんじゃらほいさん
(No.15)
私は今年が3回目の受験です。
実は、去年、一昨年と日建に通っていたのですが、一昨年は4点、去年は2点足りませんでした。

仕事終わりに行けるタイミングが無く、毎週水曜日の講義を聞き、聞いたそばから小テストを
繰り返していたので、その場はもちろん点数も点数も良かったのですが、いかんせんそれが
良くなかったです。

出来てるつもり、覚えたつもりになっていました。宿題、予習もやったらそれでおしまい、というアウトプットが足りておりませんでした。
今年はさすがに20数万円を出せる余裕もなく、むしろ2年間でその費用があったらもっと別の事に使えたのに、わざわざ学校まで通う時間、もっと勉強に充てられたのに、、、と。

こちらのサイトは去年末くらいに知ったので、今年はひたすら過去問に取り組もうとこのサイトのみで
スキマ時間に一問一答、夜や休日は過去問を年度ごと、ラスト1ヶ月は分野ごとで特に自分の覚えが悪い所、とアウトプットを繰り返しておりました。

問題数でいうと約4,000問ほどこちらで繰り返し繰り返し、それで今年は自己採点の結果36点です。
(もちろん皆さんと一緒で初出の問題には苦しめられました)

結局、日建である程度の基礎知識を入れて置いたおかげで、過去問の間違えた所の説明文もすんなりと理解は出来る様になっていたのでそこは全く前知識がない状態よりはよかったと言えるところです。

やれるところまではやったと思っておりますが、今年で終わりにしたい、けどボーダーで悶々とする日々です(笑)

皆様の合格を信じております。
2022.10.20 14:13
ツユさん
(No.16)
・input3:output7
・ポモドーロタイマーで集中
・サイト内順位で10%、できれば5%内
・一問一答で100問連続正解メッセ見る
・自分の弱点ノートを作る

市販の問題集は簡単な問題を集めているので、慢心の素だと思います。勉強量が足りているなら質を高めていく必要があります。
一問一答はすべて個数問題になるようなものなので、誤魔化しがきかないので特にオススメします。(成績に反映されない?のが残念)
ケアレスミスがあるなら、本番で30分以上見直しの時間が確保できる速度が必要です。

簡潔ではありますが、一度不合格してこのサイトに出会った者より。
2022.10.20 20:00
麻辣さん
(No.17)
こんばんは。自分は過去問をテキスト見ながら解く習慣から始めました。
民法関係、特に借地借家法は理解度が全然違ったと感じました。(テキスト見ても簡単に解けない問題も多いのですが)
逆に数字を覚える系の問題は過去問だけ繰り返しやりました。宅建の数字は難しくないのでそれだけで覚えてしまうんですよね。
動画をよく見てる宅建みやざき塾の先生も同じようなことおっしゃってたので間違いなかったなという気持ちです。
2022.10.20 21:58
kiruhaさん
(No.18)
こんなに多くの方々からアドバイスを頂けるとは、正直思っていませんでした、、、
自身の経験談、勉強法を教えていただき、みなさまの温かさに本当に感謝しております!
今年はみなさまの勉強法を参考にし、自分に合ったやり方を見つけ実践したいと思います‼︎

合格点が34点だった2年前の過去問を再度見直してみて、国土利用計画法や35書面、報酬制限で誰でも解けるとてもイージーな問題を落としていたので、その年で一発合格できていたらと、悔しい気持ちが込み上げて来ました、、、(笑)
2022.10.20 22:31
八兵衛さん
(No.19)
試験が終わってもまだちょくちょくここで過去問の積み重ねをしています。
一応合格圏内ではありますが、結果が出るまで分からないので来年のことまで考えて。

ひとつ思ったことがあり実践しているのですが、過去問の周回はやり方次第ではありますが、確かに答えがわかっている側面があるかもしれません。

で、少なくとも、正しいもの(誤っているもの)を選べに関しては絶対に間違えてはいけないことが初めて試験を受けて分かりました。

業法に限っては。
そこで、先に選択肢を読む。

選択肢を先に読んで誤っているものを消していく。
問題を予想する。

そうすると理解は深まるのではと思いました。
2022.10.21 01:38
koooooooさん
(No.21)
それなりに勉強して臨んだのは今年が初めての者です。点数は36点で合格できるか微妙なラインでして、発表当日を震えて待っているところですが…よろしければご参考までに。
ちなみにそれまでも受験だけは5回ほどしましたが、会社からの命令で仕方なしに受けに行っていただけで勉強皆無でした。自己採点すらしていませんでした。

・勉強開始は7月中旬。

・平日は仕事(建設業、平均20時まで)を終えた後1~2単元ずつ(時間にして1~2時間)。
・休日は2~3単元ずつ(時間にして4~5時間)。

・勉強順は権利関係⇒宅建業法⇒法令上制限⇒税法⇒免除科目の順。いずれも3周以上しました。
  単元毎にテキスト⇒単元別の重要過去問集を使って理解度の確認までを繰り返す。

・本番前2週間の間に模試2つ(36点、40点)。令和2、3年の過去問も1回ずつ流す。

・教材、模試については全て吉野哲慎先生の「吉野塾」様を活用しました。
(有料、内容により無料のPDFをダウンロードして印刷。教材費の合計1万円以下。)

・また運転中など合間でYouTubeチャンネル「棚田行政書士の不動産大学」様を繰り返し聞き、都市計画法辺りは特に理解に苦労していたところを救われました。

・受験本番は宅建業法⇒5問免除⇒法令税等⇒権利関係の順で解く。問題文を読みながらこまめに/(スラッシュ)を入れたり、特に読み違えてはいけないワード(「正しいものは」「誤っているものは」「どれか」「いくつか」宅地建物取引業者「ではない」or「である」業者A…)○で囲むなどどんどん書き込む。

・受験に関して反省点(勉強以外):
カフェインに頼ろうとして試験開始2時間前に飲んだ缶コーヒーは大失敗。説明開始10分前にトイレに行ったにも関わらず、緊張と相まって試験の大部分は尿意との戦いでした。よほど試験管に相談しようか迷いましたが万が一本当に失格になっても困るので我慢…。試験後半では権利関係解いてて、ただでさえ悩ましい問題が多い中、ページ開いて1行目「不在者Aが、家庭裁判所より失踪宣告を受けた。」の衝撃と襲い続ける尿意に、天を仰ぎました。

以上、余計な情報も多いかも知れませんが共有させて頂きます。
総じて試験勉強は、吉野先生の教材と棚田先生に救われました!
2022.10.21 11:49
かずくんさん
(No.22)
自己採点41点でした。

極力詳細なテキスト1冊を3周と当サイトの一問一答を3周だけすれば合格できると思います。
まず、テキストを1周して内容が理解できることを確認し、その後で記憶することに移ります。
記憶の仕組みからして、1周目を終えたらある程度忘れるまで時間をおいてから2周目というふうにおこなうのが効果的です。3周終えて90%正答率が目安です。

他の試験にもいえることですが、正直なところ模試等の余計なものは効果薄なので、一問一答を即答できるようになることが本試験でも役に立つと思います。本試験は問題文を抜いても1肢36秒で判断しなければならず、それを200回(4肢×50問=200肢)繰り返す必要があります。したがって、消去法が使えてしまう模試よりも一問一答のほうが本試験を想定した訓練になると思います。
2022.10.21 14:50
ひろしさん
(No.23)
私も自己採点41点でした。

まだ合格発表前ですが、僭越ながら私からのアドバイスは、
まずは宅建業法の勉強に集中し、
自分の中で鉄板科目にすることです。

宅建業法はやればやるだけ素直に伸びる科目です。
本番でも模試でも突拍子もない問題がありますので、
満点はきついですが、集中勉強を続ければ9割は
安定して取れるようになります。

業法9割を安定して得点出来るようになると、
自信、安心感、余裕が生まれます。

心に余裕を持って他教科に取り組めるようになり、
学習効果が高まります。業法9割取れるようになったところが、
この試験の本当のスタートラインです。応援しています!
2022.10.21 15:21
y.sakura.sさん
(No.24)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.10.21 16:23)
2022.10.21 16:22
mさん
(No.25)
今年2回目、自己採点38点見込みです。

ここのサイトは、今年5月に知り、感動しました。
過去問題集はここだけ、一問一答をひたすら解く。

間違えたところを中心に辞書代わりに「わかってうかる」のTACテキスト読む。
民法は捨てました、
テキストも読んでません、ここの一問一答も一切しませんでした。

7月から徐々に発売される予想模試を
各社片っ端から全部購入。5冊くらいかな。
すぐに解き始める。
試験形式ではなく、これも都度解答を見る形式でやりました。

完全独学で、YouTube関係の音声学習もしてません。
学校関係の模試も行きませんでした。
というより、忙しくて、日程も時間も合わせられなかった。
通勤の往復2時間くらいしか勉強できませんでした。(7月以降)
土日も殆どできませんでした、
寝る前のスマホ時間にここへ来る。


時間配分と、試験の魔物的な(予期しない生理現象)もの
だけが心配でしたが、ぶっつけ本番。

ここの一問一答を解いていたおかげで、
解答スピードは早い方だったと思います。

過去問にしても、何にしても、
一度正解した問題も一時したら忘れているので、
繰り返し解くことと調べることは大切だと思いました。

最初からあまり力まず、しかし、継続すること、
反復すること、最高のコンディションを試験日にもってくること、
いかがでしょうか。

私も受かってるかどうか分かりませんが、
偉そうにすみません。

応援してます。
2022.10.21 16:23
ヨシカワさん
(No.26)
初めまして。試験お疲れ様でした。
昨年32点で不合格、本年39点で合格圏内の者です。
合格発表前に浮かれておりますが、僭越ながらコメントさせていただきます。

昨年は初学者初受験で6.7.8月で基礎学習(各分野1か月、1日7~8時間程度)
+9月に過去問(1日1.2週、5~6時間程度)
(10月は仕事の都合でまとまった勉強時間が取れませんでした。)

本年は8月後半.9月前半で業法、法令制限の基礎振り返り(1日30分~1時間程度)
+9月後半(1日1時間~2時間程度)10月(1日3時間程度)で過去問+民法

学習時間は昨年よりかなり少なくなりましたが
下記ポイントに気を付けたことでかなり得点が上がった気がします。


【各分野、単元ごとに過去問を解く】
各分野、単元ごとに過去問を解き試験で頻発する内容やひっかけを覚える。
(複数回行うとよく間違える問題程自然と覚えます)
また、ある程度正誤がつけられるようになれば
どこが何で×なのか、何であれば○なのか等、周辺知識も軽く抑え
【各分野、単元ごとに】【複数回】学習を繰り返し知識を固める。

【特殊な過去問や解説を読んでもわからない内容は捨てる】
選択肢や解説を読み込んでも理解できない問題や
他年度の過去問で見ないような内容の問題は軽く解説を読む程度で深入りしない。
保証はできませんが、特殊な事例を同じ内容で出してくる確率はかなり低いとおもいますし、
受験年にたまたま特殊な問題が出た場合、ほかの人も落としていると考え潔く捨てました。

【問題文に書き込む】
「建物」「売買」等ポイントとなる単語等を○で囲み、
間違いのポイント(単語等)には×を付けた上で選択肢に正誤の書き込みを行う。
回答ミスで得点を落とさない+最終確認に時間を割かない(○×のポイントを確認で最終確認)


ちなみに、私は民法が苦手で全く勉強していませんでしたが、
試験1週間前に業法、法令上の制限の過去問正答率が90%を安定して超えるようになったため、
申し訳程度に一問一答をしていました。(借地借家は捨てましたが)
1週間前に行ったことも功を奏し、試験中になんとなく基礎を思い出せてかなり助かりました。(自己採点9/14)
※私は捨てましたが借地借家は得点源なので時間のある方は勉強した方がいいらしいです


本年はこちらのサイトに出会いかなり助けられました。
昨年が時間的に人生で一番勉強をしたのですが不合格となり
かなりモチベーションが低い状態で本年の学習を開始したのですが、
一問一答等は勉強のハードルが低く、重い荷物も不要で隙間時間に手軽にでき、
またやっていくうちにモチベーションを上げていけました。
運営並びに管理者様に感謝いたします。ありがとうございます。

長くなりましたが、kiruhaさんを筆頭に
来年リベンジされる方や一発合格を狙う方のお役立ていただければ幸いです。
まずは本年の試験に逃げずに向き合った皆様、盛大に気を抜いてしたいことをしましょう!(笑)
2022.10.21 16:23
匿名希望さん
(No.27)
「人に説明できる」=理解している  その上での応用の積み重ねが点数アップの基本かと思いますね。
ただ知識を増やしても精度が低ければ、使えない武器ばかり携えて戦場に立っているようなものかと。
俺は去年、それで落ちました。
だから今年は5割の絶対確かな基礎知識の習得を目標にしました。たぶん受かると思います。
2022.10.23 19:57
kanreki449さん
(No.28)
私のお恥ずかしい実践をこっそりお伝えしたく存じます。
皆様誰も投稿されていませんので、こんな昭和時代遅れな方法ですが。
掲示物作戦です。電車内、地下道、電光掲示板。街には否応なしに目に入ってくる掲示物があります。
朝起きると不動産取得税が目の前に。トイレに34条、洗面所に鑑定評価基準。タンスは35条や八種規制。キッチンは農地法やら土地区間整理法。リビングドアは借地借家法。廊下は建築基準法。
家の中あらゆる所に掲示物を貼りました。市役所の都市計画課に行き都市計画図を買いそれも掲示、自分の部屋はもう全てに掲示物だらけ。
玄関と客間だけは恥ずかしいから無し。
この状態で1年間過ごし、覚えようとしなくてもなんとかなりました。
ただ、掲示物を作るのに時間かかります。もう要らなくなりました。
誰かに差し上げたいです。
民法はさすがに掲示物作れません。
法律学辞典を買って調べました。
主語、述語に気をつけて読めばなんとかなります。11点でした。
スマホの小さい文字が苦手な年寄りの時代遅れな方法です。お役に立ちますかどうか?
若い皆様頑張って下さい。
2022.10.26 20:01
ざるそばさん
(No.29)
>kanreki449様

時代遅れとご謙遜されていますが、有効な勉強法だと思います。自分で掲示物等を作る過程で記憶に残っていく部分も少なからずあるのですよね。
2022.10.27 16:27

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