建築確認が必要な例
ちゃんやまださん
(No.1)
建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
「都市計画区域外において高さ12m、階数が3階の木造建築物を新築する場合、建築確認が
必要である。」
→○
こちらの選択肢については、本来都市計画区域外は建築確認が必要ですが、木造で階数が3階以上のため、建築確認が必要といった認識で間違いないでしょうか?
都市計画区域外なのに建築確認が必要との解説になっており、そこの根拠を把握したく、よろしくお願い致します。
2021.10.11 19:39
USJさん
(No.2)
>はい!その通りです。
大規模木造建築物(2号)の新築なので区域を問わず、建築確認が必要となります。
少し脱線しますが、
①建築物のスケール
②建築の内容
③区域
の順番で考えていくと解きやすくなる気がします。
2021.10.12 10:17
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