H29問37－4
ばおうさん
(No.1)
②法第35条に規定する重要事項の説明をする際は土地建物取引士証の提示が義務付けられているため、
宅地建物取引士証の提示をもって、従業者証明書の提示に代えることができる。
上記の問題文ですが、なぜ重要事項の説明をする際にも「請求があった」わけでないのに
従業者証明書の提示をしなくてはならないのでしょうか？
重要事項説明時に取引士証の提示は義務付けられておりますが
従業者証明書は請求がなければ提示不要なのでは無かったですか？
当方問題文の読み取り力が弱いのかどの解説でもすっきりしません
本問題文に対し明確にご回答出来る方おられましたらご説明願います
①②がなぜ関連性があるのかお分かりになられますか？
2021.08.16 08:41
ピーチさん
(No.2)
>①宅地建物取引士は取引の関係者から請求があったときは、従業者証明書を提示しなければならないが
＞②法第35条に規定する重要事項の説明をする際は土地建物取引士証の提示が義務付けられているため、
宅地建物取引士証の提示をもって、従業者証明書の提示に代えることができる。
誤りです。
①と②別々に考えずくっつけて考えたほうがいいと思います。
①では「請求があった」ときはと書かれています。
つまりこの問題では従業者証明書の請求があったときに、取引士証を提示すれば従業者証明書は提示しなくていいですか？ということを聞いています。
従業者証明書は請求があったときに提示しなければならないので誤りです。
他のものに変えて提示することはできません。
2021.08.16 10:04
通りすがりさん
(No.3)
重説の時に取引士証とは別に従業者証明書を見せてって言われたら見せてあげてね
ってことだと思います。
2021.08.16 10:14
ばおうさん
(No.4)
解説ありがとうございます
前半の文というより後半の問題文では
35条の説明の「際」と謳われているので
出題者とのシンパシーが合致しないと
前半の意志を継いでいると読むのは難儀です
この問題で出題者が問いたいことは理解
出来るのですがこういう出題形態だと
コンフューズして正誤をミスります
一点が大事な業法なのに厄介ですね
2021.08.16 10:22
通りすがりさん
(No.5)
2021.08.16 11:56
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